新年のご挨拶

2012.01.01 Sunday 16:01
くっくり


 
宮内庁>天皇陛下のご感想(新年に当たり)>平成24年
昨年は春には東日本大震災が起こり,夏から秋にかけては各地で大雨による災害が起こり,多くの人命が失われ,実に痛ましいことでした。また,原発事故によってもたらされた放射能汚染のために,これまで生活していた地域から離れて暮さなければならない人々の無念の気持ちも深く察せられます。昨年は誠に心の重い年でした。そのような状況の中で,皆が互いに助け合い,また多くの人々が被災者の支援に力を尽くしていることを心強く思っています。

今年は,復興に向けて様々な計画を立て,将来への指針を選択していく年であるとともに,がれきの処理を始めとする多くの困難な業務に取り組まなければならない年になると予想されます。人々の英知が結集されるよう,また業務に携わる人々の作業が安全に行われるよう,願ってやみません。

日本は大震災の影響等により現在厳しい状況にありますが,皆が被災者に心を寄せつつ,力を合わせ,明日の社会を築くために忍耐強く力を尽くしていくことを期待しています。

この年の我が国及び世界の人々の安寧と幸せを祈ります。

 元旦から大変ご多忙な天皇皇后両陛下です。→1月1日行事一覧

 陛下のご心情を忖度するのは不遜なことではありますが、「今年は,復興に向けて様々な計画を立て,将来への指針を選択していく年であるとともに…」のくだりは、現政権のもと復興計画が迅速に進んでいないことに対する陛下のご心痛が表れているように私には感じられました。

 そして何よりも陛下が私たち国民全体に対し、被災された方々を忘れることなく温かく見守り続けていくよう願われていることを、強く感じました。


 さて、私はというと、今年も元日、日付が変わって間もない頃、近所の神社さんに初詣に行ってきました。

image[okirakubanner.jpg]「お気楽くっくり」更新済
 その模様はこちらで。


[7] beginning... [9] >>
comments (10)
trackbacks (0)


<< 2011年を振り返って
新日本建設に関する詔書 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]