しつこいようですが皆さん拉致問題を忘れないで下さいね
2011.12.28 Wednesday 22:56
くっくり
ところが、なぜか、事態はなかなか前へ進んでいきません。それが、私には悔しくて、不思議でなりません。
私たちがこんなにお願いしているのに、なぜ、国はもっと毅然とした態度で北朝鮮に向き合ってくださらないのでしょうか。国と国との正式な協議で、「ニセの遺骨」が渡されたら、渡された側の国の代表は「馬鹿にするな」と、ものすごい形相で怒るのが当然なのではないでしょうか。こんなひどいことをされてちゃんと怒らない日本を見て、外国はいったいどう思うでしょう。きっと、あの国になら何をしても平気なんだと考えるに違いありません。その意味でも、これは国民全体の大事な問題なのです。
拉致問題の解決のために、私たちは政府レベルでの救出をお願いするしかありません。その政府を動かし後押しするのは、世論の力です。今では、日本の国民の本当に多くの方々が、私たち家族と同じように闘ってくださっています。どうか、いつまでも拉致問題を忘れてしまうことなく、私たちに力を貸してください。
私たち夫婦も含め、被害者の親の世代は、高齢に達している方が少なくありません。愛する子供に会えないまま亡くなった方も2人や3人ではありません。みんな歯を食いしばって子供の帰りを待っているのです。私は自分の体力が続くかぎり、どんな遠くの、どんな小さな集まりにも駆けつけて、拉致問題を訴え続けるつもりです。
めぐみについては、北朝鮮から、ときに真偽不明なさまざまな情報が飛びだしてきます。でも、私はそういった揺さぶりや細かい波風には、いちいち動じない覚悟を決めています。めぐみを迎える我が家をちゃんとしておいてあげるためにも、自分の心身が打ちのめされてしまわないよう、一生懸命、自分自身を支え続けているのです。
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