「アンカー」金正恩後継体制で拉致問題の行方は?
2011.12.22 Thursday 04:00
くっくり
山本浩之
「うん、そうですね」
青山繁晴
「で、それはご本人だけのことではなくて、後継者と名指しした三男坊の金正恩さんが、あまりにも若すぎると。年齢はっきりまだ分かりませんけれども、20代後半、28、9と見られてますから、もう少し時間を置かないと、とてもじゃないけど、権力の基盤作れないと、いうことだったろうと思うんですよ。ところがですね、実は同時に、ま、ある意味、ラッキーな時期の、死去、あるいは、後継作りになったと思うんですよ。というのは、北朝鮮に、いざとなったら攻撃しかける可能性のある国っていうのはほんとはアメリカしかなかったんですね。で、クリントン政権の時に実際に戦争の準備をしましたが、そのアメリカは今、北朝鮮に対して、何があっても軍事行動は、できないです。少なくとも大きな軍事行動はできない。特殊作戦はあるかもしれませんけれども。というのは皆さんご承知の通り、イラク・アフガンで長年続いた戦争、ようやく、終わるというよりは実は負けて帰るわけですね。で、そこで、軍需産業とも結託したアメリカ政権の中の一部の政治家も、合わせて、もうたくさんお金使いすぎて、戦費ないんですよね。で、従って、少々不安定になってもアメリカ軍が攻めてくる心配がない、逆に言うとアメリカも安定望む、中国・韓国はもともと、とにかくあの、北朝鮮の普通の国民の苦しみはさておいて、金一族の独裁でもいいから、もうとにかくあんまりゴタゴタしないでくれっていうのが、中国・韓国の立場。で、唯一ロシアだけはむしろ変化を望む可能性があったんですが、プーチンさんの独裁があまりにも露骨になったので、ロシアでも反政府運動が盛んになってる」
山本浩之
「そうですね」
青山繁晴
「はい。だからロシアもとても北朝鮮に手を出す余裕がない。ということは国際環境としては、実は北朝鮮にとっては案外ラッキーな時期に、ま、後継、三代目の後継となったということは言えると思いますね」
山本浩之
「なるほど。えー、そして、ま、今回、皆さん、お待ちだと思います。今回のこの金正日総書記の死を受けてですね、えー、今日水曜日、初めての水曜日ですから、もちろん“ニュースDEズバリ”のこのコーナーは、えー、この問題について解説をしていただこうと、いうふうに思うんですけれども」
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