青山繁晴「ニュースの見方」エネルギー学会で感じた日本への期待

2011.12.08 Thursday 00:14
くっくり



中西一清
「うーん」

青山繁晴
「今までの実績も、実はあの、突き崩されるような時期に入っているっていうのを、非常に感じますね」

中西一清
「はい、はい」

青山繁晴
「で、その上で、ま、私たち日本の問題として、つまりこの国際学会通じても、あの東日本大震災が一回で終わると思ってる研究者は、あんまりいないってことなんですね」

中西一清
「ああー、え?!一回で終わると思ってない?」

青山繁晴
「ええ、それはあの、別に不思議な話じゃなくて、本当はですね。例えば、スマトラ沖地震ありましたよね。あれ22万人亡くなってるんですけども、あれは3か月後と3年後に、似たような規模の地震がもう一度起きてるわけです、もう二回起きたって言っていいですね。で、日本では何となくもう3・11はいちおう終わったこと、つまり復興とか、あるいは福島原子力災害も、温度下がってきたんだからっていうイメージが、日に日に強くなってる感がありますけれども、この国際学会に来てみると全然そんなことはないんですよ。その、すなわち、例えばもう一度、東日本大震災に近い規模の地震が起きますと、例えば福島第一原発においては…」

中西一清
「ですよね」

青山繁晴
「仮設の防潮堤が、ええ、構内につくられてるだけですから。もう一度、津波、あれと同じじゃなくてもそれにやや近いぐらいの津波が来たら、あの仮設の防潮堤はおそらく破壊される…」

中西一清
「うーん」

青山繁晴
「恐れは十分ありますし」

中西一清
「それからあの、排水施設やなんかも、仮設に近い状態でしょうからいっぺんに全部やられちゃうと、いうことでしょうね」

青山繁晴
「ああ、おっしゃる通りなんですね」

中西一清
「冷却系なんかもね」

青山繁晴
「あの、汚染水処理システムが漏水を起こしていて、海に漏れていたというのが今、日本で問題になってますけれども、それも含めて、それが壊れちゃうとまた温度がどんどん上がっていくわけですね」

中西一清
「ああー、怖い話ですね」

青山繁晴
「従って、ええ、あの、ま、当面、当事者である日本が一番意識高いはずなのが、この太平洋の向こうのサンフランシスコに来てみますと、まあサンフランシスコも実は同じ環太平洋地震帯のひとつなんですね」

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