W選は大阪維新が完全勝利!なぜ大阪市民は橋下徹氏を選んだか
2011.11.28 Monday 04:14
くっくり
辻元氏の選挙区(大阪府高槻市)の有権者はどう考えてるのか分かりませんが、少なくとも一般の市民は、秘書給与詐取で有罪になった件、それから社民党を離党し民主党に入党した件も「権力に固執した」としてあまり良い印象は持っていません。
・ついでに言えば、「大阪都構想」を理由に橋下さんを選んだ人は少数だと思います。もちろん「大阪都構想」の実現により大阪が立ち直ると考えた人はそれなりにいたとは思いますが。
*1 「WiLL」2012年1月号の宮崎学さん(ご本人曰く「橋下氏が府知事選に出た時から一貫して批判してきた」)の論説によれば、「抗弁のしようがない出自のことを批判材料にしてはいけない。週刊誌ジャーナリズムとしては当然のことで、かつては考えられないこと。大手広告代理店との絡みや、あるいは共産党からのリークの可能性すら考えられる。橋下氏が訴えを起こせば、おそらく名誉毀損になるのは明らかだ」とのことです。
ということで、橋下さんが選ばれた理由はこんな感じですかね。
逆に言えば、平松さんの敗因は大きく分けて2つ。
「既存政党や団体がたくさん乗っかってしまったこと」「橋下バッシングをやりすぎたこと」だと私は見ています。
だから、平松さんが出馬前(夏頃)に言っていた、「政党や労組の支持を受けずに完全無所属でやる」を貫いていれば、あるいは結果は変わっていたかもしれません。
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あと、これは独自の解釈ですが、大阪市民は平松さんの「母性」よりも、橋下さんの「父性」を求めたのではないかと思います。
やさしく包み込むより、時には突き放しても厳しくやっていく方を。
特に大阪市の厳しい財政状況を考えた時、「父性」でやっていくしかないというのが、大半の市民の意見だと思います。
ひとつの例として、大阪市の財政を圧迫し続けている生活保護費が例に挙げられるかもしれません。
最新のデータによれば、大阪市民18人のうち1人が生活保護受給者です。
西成区では4人に1人が受給者、あいりん地域は3人に1人が受給者だそうです。
これは大阪市のHPにも記載されている事実です。
平成23年度当初予算に占める 生活保護費の割合は一般会計の17%にも達し、過去最高の2916億円を計上するなど、市の業務の相当部分を生活保護が占めています(産経11/6/15)。
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