W選は大阪維新が完全勝利!なぜ大阪市民は橋下徹氏を選んだか

2011.11.28 Monday 04:14
くっくり



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 では、なぜ大阪市民は橋下徹氏を選んだのでしょうか?
 マスコミの論評ともだぶるでしょうが、私なりにまとめてみました。

・大阪市は景気悪化や財政悪化など色んな面で大変なことになっている。
 平松さんよりも橋下さんの方が何とかしてくれそうに感じた。
 正直、「印象」で橋下さんに投票した人は多いと思います。

・平松さんには民主と自民が相乗りで支援した上に、共産まで乗っかってきた。
 既存政党vs新党という図式が、橋下さん有利に働いた。

・平松さんは大阪市労組や連合など多くの団体の支援も受けていた。
 既得権益vs脱既得権益という図式が、橋下さん有利に働いた。

・橋下vs平松というよりは橋下vs反橋下という図式になり、橋下さん有利に働いた。

・平松さんは「独裁は許さない」「大阪市を潰そうとする橋下を倒す」しか言わず、市民の不評を買った。

・平松さんが「独裁は許さない」しか言えないのには実はそれなりの事情もあった。民主・自民・共産それぞれの政策の違いに配慮しなければならなかったから、具体的な政策の話をできなかったのだ。
 よって、市民にすれば「平松さんは何をしたいのか分からない」となってしまった。

・平松陣営の橋下ネガティブキャンペーンがひどすぎた。
 前回の府知事選の時に橋下さんの対立候補だった熊谷さんと同じパターンに陥った。
 橋下さんを特に好きというわけではないが、平松陣営のやり方に嫌気が差して橋下さんに入れたという人はかなり多いと思います。

・「週刊新潮」や「週刊文春」など雑誌を中心とした東京のメディアの反橋下ネガティブキャンペーンがひどすぎた。しかも本人が反論できない出自を暴くような低レベルなものが多かった。*1
 実際、「東京のマスコミや評論家が外から何を偉そうに言うてんねん」と不快に思った人は大勢います。それでなくても大阪人は東京に対抗心を持ってるんですから。

・投票日直前の24日の生討論番組を平松さんがドタキャンし、敵前逃亡した。これが駄目押しになった?!

・平松さんは選挙戦終盤の街頭演説に野中広務氏や辻元清美氏といった悪印象の人を呼んでしまった。

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