W選は大阪維新が完全勝利!なぜ大阪市民は橋下徹氏を選んだか
2011.11.28 Monday 04:14
くっくり
正直なところ、私は大阪都構想の是非や実現性はよく分かりません。
が、市役所(労組)が支援している平松さんに投票するというのは、私の中では絶対にあり得ない選択肢でした(前回の市長選でも、市政改革を進めて労組と対立していた関淳一さんに投票しました)。
なので、橋下さんが当選してひとまずホッとしています。
橋下さんが4年前に府知事選挙に出馬した時、私は他の候補よりはマシということで橋下さんに投票しましたが、その時は政治手腕については全くの未知数だったわけで、正直、不安もかなりありました。
が、4年弱の橋下府政を見て、不安はかなり軽減しました。
もちろん完璧とは行きませんが、歴代の府知事と比べれば明らかに頑張っていましたし、実績もそれなりに上げて、安定感も出てきたと思います。
ただ、私は今回の選挙、橋下さんにとっては4年前の府知事選挙の時より、明らかに苦しい戦いだと見ていました。
組織票で圧倒的に負けていたからです。
4年前の府知事選挙の時は自民・公明が橋下さんを支援しましたが、今回はそれがありません。
今回、公明は自主投票でしたが、他の既存政党(民主・自民・共産)は全て、平松さん支援に回っていました。
大阪市では、民主党と自民党は基礎票として合わせて50万票持っていると言われています。
仮に投票率を50%と仮定した場合、当選ラインは53万票。
今回、候補擁立を見送った共産党の基礎票10万票を足すと63万票。
平松さんは余裕で当選ラインを上回ります。
(読売テレビの開票特番の解説による)
実際、報道では、平松陣営の「投票率が低ければ橋下に勝てる」といった声が複数伝えられていました。
1週間前に複数のメディアが「橋下リード」と報道したことで、無党派層が選挙に行かないのでは?という懸念が私の中で大きくなりました。
が、いざ蓋を開けてみると、投票率は予想よりもかなり高いものでした。
市長選の投票率は60.92%で前回より17.31ptアップ。
府知事選の投票率は52.88%で前回より3.93ptアップ。
市長選は40年ぶりに60%を超えました。
府知事選の投票率の伸びが少ないのは、橋下さんが出た前回の府知事選の投票率がもともと高かったからかな?
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