「アンカー」米中対立激化は日本のチャンス!日本主導で自由貿易協定を
2011.11.24 Thursday 03:13
くっくり
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村西利恵
「『ドル』決済に加えて、『円』決済できるようにする」
青山繁晴
「これ実は日本の夢なんですよ。ね。で、それは例えば、あの宮澤喜一さんがこれをやろうとして、かつてアジア通貨危機があった時に、ね、宮澤さんその辺は先見の明があったから、円を、せめてアジアの中でも、国際貿易の、決済に、使えるようにしましょうって言ったら、宮澤さんはアメリカに憎まれて、実は叩き潰されたんですね、実質的に。ところがですよ、今回は、その、絶対、円決済を認めない、つまり貿易決済っていうのは、同じ白人のヨーロッパ人のユーロならまだしも、日本人のような有色人種のお金を、決済に使わせるわけにいかないっていうのがアメリカの本音だったけど、今回様子が違うんですよ。どうしてかというと、まず円決済するっていうのは諸国喜ぶんですね。これどうしてかというと、円高ですからね。少ない円で決済できるわけですから。で、円高のメリットというものが、ここで実はひとつ出てくる。それから実はもう1個、決定的なのがこれです」
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村西利恵
「強い円を各国は歓迎。中国の人民元への牽制になるから」
青山繁晴
「そうです。強い円を各国が歓迎することによって、アジアの中で人民元の存在感がぐっと薄れるから、少なくとも、人民元をどうにかしないといけないと、中国は、これは間違いなく思うと思います。実際にこう動けばですね。そして、アメリカが今一番苦労してるのは中国との貿易摩擦なんですよ。日本との貿易摩擦の時代は実はとっくに終わってて、中国からの、大量貿易、大量輸出っていうのが問題になってて、そして中国は、国内の成長を維持するために、人民元を安く安くして、それでアメリカは不当に困ってるって思いがあってオバマさんはずっとそれを言ってるわけですよね。今回の首脳会談でもそれに触れてるという見方もありますね。で、そうすると、これ、人民元を牽制されて、中国はどうするか。中国共産党や中国人民銀行がどうするかってのまだ分かりませんが、一般的に言えばですよ、やっぱり円に対抗して、人民元の価値を上げるということは、十分あり得るわけですね」
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