「アンカー」米中対立激化は日本のチャンス!日本主導で自由貿易協定を

2011.11.24 Thursday 03:13
くっくり



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村西利恵
「毒素条項と呼ばれる、ISD、投資家保護条項を排除」

青山繁晴
「ええ、これは今のTPPのいわば肝になってる、その、TPPの一番中心的なことなんですよね。で、これ、その、ISDってアルファベットちょっと難しいし、投資家保護っていう言葉も難しいけど、えー、すみません皆さんご存知でしょうが、念のため言いますと、IっていうのはInvestor、投資家ですね。SっていうのはState、国家。で、DっていうのはDispute、それは訴訟とか争い事っていう意味ですね。つまり、例えばTPPに日本がもし入ると、アメリカの企業が入ってこようとして、例えば日本のルールが気に入らないから、と言ったら、たったひとつの会社、あるいは極端なこと言うと1人の投資家が日本政府を訴えることができて、で、しかもそれを仲裁するのが、その、ほんとはアメリカが牛耳ってる、その、調整センターなるものが、いや、仲裁センターなるものが仲裁するから、ほんとは日本のルールがアメリカの企業にどんどん変えられることになると。ね。すでに、その、アメリカと組んだところで、カナダとか、そういうところでそれが起きてるわけですから、だから僕はTPPは、反対なんですよね。えー、最初ははっきりしなかったけど、今はISD条項ってのはTPP抜けられないってのは、TPPから抜くわけにいかないってことがはっきりしたから、僕は自由貿易論者ですから、TPPの可能性、当初は考えましたが、この『アンカー』で何度も申した通り、しかしISD条項を抜くことができないとはっきりした以上は、TPPはダメです。そのかわり、日本が、提案する時はこれを排除すると。それはどうしてかというと、いや、アメリカ中心主義じゃありませんと。諸国の文化に基づいて、諸国が持ってるオリジナルのルールは大切にしますと。その上で手を組めるところを探しましょうという、日本の提案に僕はなると思うんですね。それに加えて、実は日本経済にとっても、非常に大きな意味があるもうひとつの、要素、あるいは提案はこれです」

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