「アンカー」米中対立激化は日本のチャンス!日本主導で自由貿易協定を
2011.11.24 Thursday 03:13
くっくり
青山繁晴
「はい。だからこれ(ベトナムに米空母)は去年の夏から始まってることで、さっきの、その実弾演習やった場所にも近いわけですよね。それだけでも相当中国は、刺激を受けてるわけですよ。どうしてかというと中国は、東シナ海もそうですけど、その南シナ海の海底資源はどうしても民族の将来のために確保しようとしてる。まあ相当無理があって、この辺まで全部中国の物だと言ってるわけです(一同苦笑)。で、この辺が弱いから、それを言ってたのに、まず、アメリカが、中国の一番嫌いな空母を出してこようとして、そして今度は、海兵隊に加えて、このインドネシアっていうのがこれ強烈で、しかも今月の18日っていうことは、東アジアサミットを開催した場所ですよ、ここは(一同同意)。ね。で、そこにオバマ大統領が来るのに合わせていきなりここに、戦闘機を置くという話になってるわけですから、要は、これ全部、この南シナ海で、その中国に勝手なことはさせないよっていうことなんですね」
山本浩之
「露骨ですよね」
青山繁晴
「極めて露骨です。あえて露骨にやってるわけですね。で、これで付け加えて言いますと、中国はびっくりした。つまり、いきなりこうやってサプライズで来ると思ってなかったから、この東アジアサミットで中国は温家宝首相をはじめとして、とにかくアメリカと首脳会談をやりたいと、言ったら、何とオバマ大統領は、それを立ち話で、すませたというね、えー、ま、そういうその、米中の激突になってるわけですね。で、これは、その、安全保障のことで申しましたが、当然経済でも、これは対立になります。というのは、日本ではまだそういう意識薄いけど、軍事安全保障と経済ってのは、こういうふうに全く絡み合ってるもんですから、経済ではこのようになってます。はい、出して下さい」
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村西利恵
「経済連携という側面から見ても、アメリカ主導のTPPと、中国主導のASEAN+3、これが対立している状況です」
青山繁晴
「はい。このASEAN+3っていうのはずっと前から中国が言ってきたことで、東南アジア諸国連合の、国に、その、韓国と中国と、そして日本を合わせた。だから+3なんですが。この枠組みでやれと。ね。で、つまりこれは中国がリーダーだよってことを言ってきたわけですよ。で、それに対抗したアメリカが、TPPっていうものに、いわば、あとから乗っかってきて、そしてこのTPPをこう伸ばして、日本を巻き込みたいってことなんですが。もともとこっち側も、日本、がここに入ってるわけですね。で、もう一回言いますが、これ今までの話だったら、こっち側(ASEAN+3)は中国がリーダー、TPPはアメリカがリーダー、ところがこうやって重ね合わせると本当は、事態が少し変わる可能性があるということなんです。それ何かというと、これです」
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