ブータン国王ご夫妻来日&中共に領土を奪われたブータン

2011.11.19 Saturday 02:42
くっくり



(以下略。このあとラオス人民民主共和国の話が続きます。こちらは間接的な中国支配が進行しているそうです。是非お読み下さい)

 私はこの問題を知って、中共の脅威に共に対抗する意味でも、日本はブータンとの友好をますます深めていくべきだと感じました。

 一部海外メディアでもこの問題は伝えられているようです。

中国に侵食され続けるブータン王国 - 国土の18%以上が既に縮小(YouTube)

image[111118-09butanmapyoutube.jpg]

 この動画は海外の放送(英語)で字幕はないのですが、地図が出てくるので視覚的に分かりやすいです。
 ブータンと中国との国境の破線で囲まれた部分が、中国が奪ったブータン国土ですね。

 こんなことになってしまったひとつの要因として、ブータンは比較的最近まで半鎖国状態にあった国ですから、外交や防衛に関しては日本以上に不得手なのかしら?と思ったりもします。

 ただ、ブータンはインドの保護国のような側面もあると聞きます。
 ということは、もしインドの後ろ盾がなければ、ブータンはあるいはチベットと同じ運命を辿っていたかも?

 それにしても、中共の「侵略」は海でも陸でもとどまるところを知らないようですね。
 しかもターゲットにされている国の多くは、当然ながら軍事力がさほど強くない国々です。

 南シナ海で中共の「侵略」にさらされている国々は、「日本はもっとしっかりしてよ!」と歯がゆく思っているそうですが、ブータンやラオスといった内陸の国々も、同じように思っているのではないでしょうか。

 ブータンが日本の安全保障理事国入りを一貫して支持してくれているのも、日本がアジアの先頭に立って中共に対抗してほしいという意味合いも込められているのではないでしょうか。

 中華人民共和国、この旧世紀の帝国主義の国を封じ込めなければならない、その位置に何とか立てる国はアジアでは確かに今のところ日本だけだと思うのですが、現実は厳しいですね。民主党政権下ではなおのこと。

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