2006.04.06 Thursday 00:17
くっくり
中国には「嘘」という言葉はない。理由は単純明快。全員が嘘つきだからである。
生まれてから死ぬまで中国人の間には嘘が平気でまかり通る。
「騙されるほうが悪い」という中国人社会で、それでも飛び抜けた嘘つきを表現するときは「詭話」という語彙を用いる。読んで字の如くとびっきりの詭弁を弄して相手を騙すのだ。
中国外交の中心にあるのは、この詭話の連続による詐欺まがいの交渉である。
秦の始皇帝がある日、鹿狩りにでたが、射止めた獲物が馬だった。しかし皇帝は「これは鹿である」と言うと周囲は誰もが「そうですとも、鹿でごじゃります」と答えた。そう言わなければ首を刎ねられるからだ。
この遺伝子は現代中国でも変わりがなく、上が「日本が悪い」と嘯けば、下は全員、ホンネでは「嘘つけ、お前らが一番のワルだろうに」と思っていても「そうですとも、日本が悪いのでごじゃります」と隣人より大声で言う。
(中略)つまり白を黒と言いきれる詭話の名人がトップにまで出世し、しかも外交も同じ感覚で取り仕切るのだ。
毛沢東の茶坊主だった周恩来は、それでも幾分は外交感覚に優れ、国際的な視野があった。いまの外務省大臣の李肇星は茶坊主の典型だ。
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