中国の分断作戦は政治家より先に世論が参っちゃいそうで怖い

2006.04.06 Thursday 00:17
くっくり



 胡錦濤が橋本龍太郎ら媚中派と会談した時のこと。「日本の指導者が靖国参拝をやめれば首脳会談をする」と発言した胡錦濤は同時にこうも言いました。
 「過去も未来も覇権主義をとるつもりはない。そもそも他国を武力で威圧する意思はない」(4/1付産経)。
 中国周辺でこれを鵜呑みにする国はおそらく一つもないでしょう。

◇『WiLL』5月号<ガスを盗掘し尖閣を狙う「居直り強盗」中国/宮崎正弘氏(評論家)>より引用
 中国には「嘘」という言葉はない。理由は単純明快。全員が嘘つきだからである。
 生まれてから死ぬまで中国人の間には嘘が平気でまかり通る。
 「騙されるほうが悪い」という中国人社会で、それでも飛び抜けた嘘つきを表現するときは「詭話」という語彙を用いる。読んで字の如くとびっきりの詭弁を弄して相手を騙すのだ。
 中国外交の中心にあるのは、この詭話の連続による詐欺まがいの交渉である。
 秦の始皇帝がある日、鹿狩りにでたが、射止めた獲物が馬だった。しかし皇帝は「これは鹿である」と言うと周囲は誰もが「そうですとも、鹿でごじゃります」と答えた。そう言わなければ首を刎ねられるからだ。
 この遺伝子は現代中国でも変わりがなく、上が「日本が悪い」と嘯けば、下は全員、ホンネでは「嘘つけ、お前らが一番のワルだろうに」と思っていても「そうですとも、日本が悪いのでごじゃります」と隣人より大声で言う。
 (中略)つまり白を黒と言いきれる詭話の名人がトップにまで出世し、しかも外交も同じ感覚で取り仕切るのだ。
 毛沢東の茶坊主だった周恩来は、それでも幾分は外交感覚に優れ、国際的な視野があった。いまの外務省大臣の李肇星は茶坊主の典型だ。

 李肇星と言えば3月7日の会見で、ドイツの当局者の話として引用した「日本の指導者の愚かで道徳に反する行為は理解できない」「ドイツではヒトラーやナチスを崇拝する指導者はいない」という発言があったけど、そのドイツ当局者って未だ分からずじまいですよね。やっぱ架空の人物なんじゃないの?

 それにしても靖国靖国って、中国もほんとにしつこいですよね。

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