「アンカー」青山取材から7カ月後の福島第一原発の現状と課題
2011.11.17 Thursday 03:46
くっくり
青山繁晴
「はい。さっき言いました通り、このままでは作業員がいなくなるっていうとんでもないことになりますから、当然やらなきゃいけないことの一番目はこれです」
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村西利恵
「青山さんの提言その1。政府主導による、原発作業員の養成が必要」
青山繁晴
「はい。これ例えば、海外から協力を得たとしてもですよ、その、海外から来る人も被曝量一定になったら、その、国の原発に戻れないってことになりますから。いずれにしろ、これ自前で、新しく養成する以外にないんですよ。で、今、野田政権は、例えば放射線をモニタで測定できる技術者をつくりたいとか、そういうことを言ってるんですけども、それどころじゃなくて、えー、作業そのものをできる人をどんどんつくっていかなきゃいけない。で、その時にですね、実はしっかり希望があるのは、そして、あの、僕は今回、そのマスメディアの方が撮った映像を見て、やっぱり嬉しかったひとつはですね、これ今映ってる作業員の方々の士気の高さ、あの、メディアの記者たちは、ほとんど会話できなかったようですが、でも作業してる様子だけで、士気が高く、モラルも高いってことに気が付いてくれて、どこの局でもそれが放送されたように思います。で、4月22日に僕が撮ったあと、この4月27日に『アンカー』でやった時にもそれ申しましたが、一人で言ってるだけじゃダメで、やっとみんながこの作業員がどれほど、モラル高くやってるかってことを、こう感じてくれたなと思うんです。それは本当に嬉しいことで。ということは、今の方々と連携すれば、あの、しっかりした作業員を養成できるわけですから、その、TPPだ何だばっかり言ってないで、このことをきちんとやってもらいたいんですよ、野田政権は関心を持ってですね。それから2つめはこれです」
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村西利恵
「提言その2。『未知』に立ち向かうモニタリング、監視体制の整備」
青山繁晴
「はい。これはまずですね、あの、野田政権、特に原発担当大臣の、原発事故担当大臣の細野さんの言ってることに、嘘があります。というのは、冷温停止に向かってると言ってますね。冷温停止に向かってません。冷温停止っていうのは、あくまでも原子炉が正常な状態で冷えて、また使えることを言うわけですよ。だから今は冷温には向かってる、冷温にはかなりなってますが、汚染水処理システムのおかげで。しかしそれは、冷温破壊なんですよ」
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