全国ネットで報道されない大阪W選挙の裏側

2011.11.14 Monday 18:09
くっくり


 たぶん、大阪の庶民の声の最大公約数だと思います。

 私も同意見です。とにかく今、大阪は景気が悪い。
 夫は去年リストラされてまだ仕事が決まらないし(今は派遣でつないでます)、私のチラシ作成の仕事も単価・量ともに減少の一途です。
 夫婦揃って「とにかく景気良くしてくれ〜!仕事増やしてくれ〜!」です。

 あと、一時期、雑誌が橋下さんの出自を晒すような記事を集中的に載せていましたが、大阪の人間はああいうものにはあまり関心がありません。

 橋下さんの出身がどうとか親がどうとか、若い頃こんなことをしてたとかしなかったとか、そんなことよりも、「これから大阪のためにちゃんとやってくれるのか」を重要視します。

 ただ、「好き・嫌い」で投票行動をとる人が少なくないのも事実です。
 病院勤務の義母に聞いたところ、年配の人は平松さん好き、若い人(40代以下)は橋下さん好き、という傾向だそうです。

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 前回書いた時と比べると、選挙の構図もかなり変化しました。
 私の知る範囲ではありますがざっくりと説明しますね。

image[111114-02sichousen.jpg]

 まずは、大阪市長選。

 現市長の平松邦夫氏(自民・民主・共産が支援)と前大阪府知事の橋下徹氏(大阪維新の会代表)の一騎打ちとなりました。その他の立候補者はおらず、この2人のみです。

 当初は平松さんと橋下さんの他に、中川暢三氏(前加西市長)と渡司考一氏(共産)も立候補表明をしていました。

 ところが、まず、前加西市長の中川暢三氏が10月末に出馬をとりやめました。
 中川氏は出馬とりやめ会見で「平松氏と橋下氏のどちらかの支援に回るものではない」と話しています。

 が、これまでテレビなどで中川氏の発言を聞いてきた限り、この人は大阪都構想については「消極的賛成(最終的に道州制を目指す=これは橋下さんと同じ)」、また大阪維新が進める教員基本条例についても「賛成」と明言していたので、少なくとも平松さんサイドにつくことはちょっと考えにくいです。

 驚いたのは、11月5日になって、共産党の渡司考一氏までもが出馬をとりやめたことです。

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