「アンカー」野田増税解散総選挙シナリオ&首脳陣「野田は理念なし」

2011.11.10 Thursday 04:49
くっくり


村西利恵
「6月に行われた税と社会保障の一体改革に関する政府の集中検討会議の中で、社会保障の税負担額が、2025年度には61.3兆円になるので、消費税は20%必要だという試算が出されました」

青山繁晴
「はい。これ実は菅政権の時にね、あの、これやったわけですよ。で、菅政権の時から、その、消費税を10%にするって話、してたでしょ。野田さんが急に言い出したんじゃないどころか、野党の自民党からも10%の話が先に出てたわけですから。ところが皆さんこれ、あんまり大きなニュースにされなかったんだけれども、その時同時に、いや、10%では足りないんだっていうことを、公然と、この、検討会議と称して、その政府の考え方として、出てしまってるわけですよ。で、これはいちおう社会保障が現状のレベルだったら、やがてこれぐらいのお金が必要になるから消費税10%では全然足りない、20%だと言ってるわけですが、実は2つ問題があって、1つは、その社会保障の在り方ってほとんど議論してないでしょう?」

一同
「はい」

青山繁晴
「何か急に年金が、70近くにならないと出ないんじゃないかって話がポンと出たりして、要するに国民にこれも問いかけがないんですよ、社会保障どうしますかっていうのがね。えー、もうあんまり時間ないけれども、例えばヨーロッパでも2つ考え方があって、スウェーデンのように、高い負担で、しかし死ぬ時まで面倒見てくれる国と、イギリスのように、負担は少ないけれども老後は自分でやんなさいって国と2つ考え方があって、まずは、それどっちなんですかって国民に何も聞いてない(一同同意)。その上で、ただただ、その、今のまま、行くとして、消費税は20%になるって話があって、これを例えば、東京大学の先生方も含めて言うとですね、えー、25%とか、実際はもっと高くて28%になるって説まであってですよ、要は、今何を話したかというと、ずるずるずると消費税は、この今の5%からどんどんどんどんずーっと20%を超えて上がっていくというのがずーっと続いていってですよ、で、その、20年、25年、30年も、もう1つその、復興増税ってやつもずーっと続いていってですよ、そうやってずーっと負担が重くなって、自分の老後はどうなるのか分からない、これで、じゃああの、個人貯金を減らして消費に使おうとする人がいますかと。いるはずがないから、デフレがずっとひどいままになるんじゃないか。で、こういうその日本の将来を、一体その、野田総理をはじめとして政治はどう考えてるのかと、いうのが、当然この今日の後半の課題になるんですよね。日本政治はこれをどうしようとしてるかっていうことなんですが、キーワードは、キーワードは、実は少し光が差すんです。はい、これです」

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