「アンカー」ISD条項は“インチキな訴訟で大打撃”条項by宮崎哲弥氏

2011.11.05 Saturday 01:01
くっくり



 討論が進む中、枝野経済産業大臣は……

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TPP推進派 枝野幸男経産相
「いくら得するとか、いくら損するみたいな議論ばかりが出てきますが、私たちの持っている価値を、できるだけアジアの中で共有するルールづくりをしていきたいと」

 ……交渉参加に前向きな姿勢を示しました。

 明日(11月4日)は外務省が、「国際政治・経済的な観点からTPPが持つ意味」という討論会を企画していて、玄葉外務大臣らが出席し、議論が行われます。

 一方、TPP交渉の際、協定に含まれている、ある条項について、慎重派が猛反発しています。

 それが……

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 【ISD条項】 ISD=Investor State Dispute

(「TPPを慎重に考える会」勉強会にて)

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TPP慎重派の議員
「国内法よりも投資家の言い分が通っちゃうということに対してですね、私、大変、恐怖感を覚えます」

TPP慎重派の議員
「非常にあの、不安でいっぱいというか、もう全くどこから見ても安心感持てない」

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 ISD条項、いわゆる投資家保護条項とは、国際機関の仲介のもと、投資などに関する紛争を解決する制度のことで、

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 海外に投資した企業、あるいは個人が、相手国の政府から不利益を受けた場合、それを国際機関に訴えることができます。

 このISD条項をめぐっては、過去にこんな事例が……。

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