「アンカー」外圧利用とアンフェアの野田外交&チベット無視のメディア

2011.11.03 Thursday 01:44
くっくり



青山繁晴
「はい。これはですね、あの、ダライ・ラマ氏が、ダライ・ラマ14世が、御自らの著書の中でもお書きになってる言葉で、常にこの言葉おっしゃってるんですが、とりわけ今回これをおっしゃったってのは僕は深い意味があると考えてます。というのは、ダライ・ラマ14世は、中国政府と対話したいと、いう実に温和な姿勢を取っておられて、僕は正直チベットは独立すべきだと思いますが、ダライ・ラマ14世は、そんな一気にそうじゃなくて、とりあえず、人権と宗教の自由と、そして、その、自治を実現したいとおっしゃってるわけですね。その立場から、抑えておっしゃってるのは、平和を願う心っていうのは人の、平和を願う思いっていうのは人の心の中で実っていくものですよと。つまり、そのチベットが、あるいはその、宗教を守り、人権を守り、そして自由を勝ち取るっていうのは、心の中にあるものだから、それは、中国政府がどのような弾圧をしようとも、その実っていくことを、止められませんよということを、非常に穏やかに、中国に対して訴えかけておられて、そして、その実りは、実は世界中に広まって、そして世界中がそれを支援してくれるから、こういう無理な弾圧ってのはいつまでも続きませんよってことを、ダライ・ラマ14世は、問題提起されてるわけですね。皆さん、あえて申しますが、僕自身も含めて、これは私たちは自らを省みると、恥ずかしくないでしょうか。世界中に輝き渡る、この世界中に、残念ながら、この2011年の秋の日本は、この中に入ってないんですね。それは、実は、国民のせいというよりも、主に、この、テレビも含めた、あえて言えば『アンカー』も含めた、メディアの責任が非常に大きいと思います。報道されなかったら一般の人は簡単に知ることはできません。そして、報道がなぜなされないかというと、私たちはこれもやっぱり自らを、謙虚に省みると、福島原子力災害、東日本大震災でどうしても関心が、僕自身も含めて内向きになってるところがあるんじゃないか。国民のそういうところを知ってるから、実は、ずるい話ですけど、野田政権は本当の外交をやらずにすむ、その、むしろ外国の力を利用して、あの、自分のやりたい、内政の増税その他をやろうとしてるということが、実は言えるんじゃないでしょうか。従って、その、実際に、そのチベットの人々の苦難に、私たちは手を差し延べることも大事です。それと同時に、私たちの国をよくするためにも、本物の外交というのは、フェアな国際社会を作るために、私たちの力を使うことであると。それによって日本国内も良くなるっていう、それが本当の外交だということをですね、もう一度、主権者として、私たち全員主権者ですから、テレビをご覧になってる方も、僕も同じですよね、ヤマヒロさんも、皆さんも同じなんで、もう一度そこを考え直したいと、いうご提案です」

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