2006.07.27 Thursday 02:12
くっくり
いずれ中国が深刻な内政問題を抱え、いかに国内のガス抜きをするか国外にその利用材料を求めているのは明白で、この辺の事情を詳しく綴った杉本信行元上海総領事著「大地の咆吼」を読めば指桑罵槐戦略のすべてが氷解する。一筋縄ではいかないその外交、とりわけ対日宣伝工作が、国内の不満要素を取り除くためのきわめて必要性にかられた結果であることを思い知らされる。
だが、そこは儒教の国である。戦略として必要ではあっても、向こうから近寄って来る人間は信用しない。利用するだけである。逆に信念を曲げない人間に裏では密かに信を置いているはずだ。媚びず、阿らず、諫言、直言することこそが互恵・平等、真の日中友好のカギであろう。 (英)
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