「アンカー」リビアと新生アルカイダ&日本の政治家に訪朝促す総連
2011.10.27 Thursday 03:06
くっくり
image[111026-23hinohara.jpg]
村西利恵
「きのうの動きですね。よど号ハイジャック事件で人質となった日野原重明さんに、よど号犯メンバーの『謝罪の手紙』が、きのう親族によって届けられました」
青山繁晴
「はい。これまさしく昨日のことでですね、あの、たった今のことなんですけれども、この日野原先生が100歳になられたと、いうことを記念して、この、さっき言いました、その、生きててしかし国際指名手配されてるよど号犯のメンバーから、ごめんなさいっていう手紙が、何とその実のお母さん、90歳でまだ生きてらっしゃる、生きておられたりするそうですけど届けられて。日野原先生はもちろん被害者ですからね。人質となったわけですから。これは、まあ夢のようですということもおっしゃって、感慨深げに受け取られたわけですが、これ皆さん分かりますね。これあの、日野原先生とは関係なく、北朝鮮の側としてはこれ世論工作なんですよ(一同同意)。日本に対して、ほら、こんな美しい話だってあるじゃないですかと、ね。だからよど号犯こうやって謝罪してるんだと、みんなのヒーローの日野原先生にも謝罪してるんだから、帰った時に、そんな逮捕したり無碍なことしなくてもいいじゃないですかと、ね。そして、同時に、そのよど号犯というものの存在を改めて国民に印象付けるために、こういうこともやってるわけですね。それじゃどうして、こんな3つのことを用意する代わりに、拉致被害者を帰すことは全然考えないのかというと、これは、日本の情報当局は改めて、そのルートで北朝鮮側に確認したら、実はこれが根幹だと。はい、出して下さい」
image[111026-24kaerare.jpg]
村西利恵
「情報当局者によると、北朝鮮が拉致被害者を帰国させない理由。『最高指導者の金正日総書記が、謝罪して5人を帰した。この事実は、変えられない』」
青山繁晴
「はい。これ、あの、2002年の写真ですけどね、皆さんご記憶の通り2002年9月17日に、当時の小泉純一郎総理が、自ら乗り込んでいって、そして、えー、会談、午前中は全然ダメだったけど午後の会談で金正日総書記が、実は、えー、北朝鮮政府の中のはね上がりが、日本人を誘拐拉致してたと。そしていちおう謝罪して、そして我々がみんな知らなかった曽我ひとみさんまで入れて、5人だけ、つまり都合のいい、帰してもいいと、勝手にこの、この方は真犯人ですから、金正日総書記が実際に指揮した拉致事件なんですが、帰しても大した証言を国民や警察にできないと思う5人だけ、帰したわけですね。それで、実は今、北朝鮮というのは、この金正恩さんという息子さんに、権力を移そうとしてますが、それだから金正日さんの地位が下がってもいいんじゃなくて、逆なんですよ。この独裁者はとにかく絶対なんだと。その独裁者様が、決めた後継者の金正恩さんは必ず次の指導者にならなきゃいけないと、いうこともしなきゃいけないし、そして皆さん思い出して下さい、リビアのカダフィ大佐は、この金正日総書記、っていうかこのお父さんの金日成国家主席の時代からもう盟友中の盟友なんですよ。ということは、北朝鮮のこの金正日さんは今非常に不安も抱えてると思われますね。で、そもそもカダフィ大佐の、殺されたってニュースは、北朝鮮では未だに流されていませんから。従って、もう、この絶対の独裁者が謝罪までされて帰したということを、もうひっくり返せないっていうことなんですよ」
[7] << [9] >>
-
trackbacks (2)
<< トルコ地震に義援金で恩返しを!
中野剛志氏 NHK「視点・論点」TPP参加の是非&「とくダネ!」 >>
[0] [top]