大阪W選挙へ!何がどうしてこうなった?
2011.10.24 Monday 04:50
くっくり
(何週間か前、「実は××区の区長はこんなふうに積極的に区民と触れ合ってるんですよ」って特集がニュース番組で組まれたぐらいです)
もちろん各区長ともそれなりに努力はしているのかもしれません。が、区民からはほとんどそれが見えないのが現状です。
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では、なぜ橋下さんは任期途中で府知事を辞めてまで、市長選に鞍替え出馬することを決めたか?
これも少し経緯の説明が必要です。
2008年1月の選挙で勝って大阪府知事になった橋下さん。
大阪府の財政建て直しやその他改革に着手してみて、痛いほど思い知りました。
知事になる前は見えなかった府と市の根深い確執、二重行政による莫大な無駄、物事の進まなさ……。
これでは大阪はますます地盤沈下していくだけだと考えた橋下さんは、大阪全体を一度ガラガラポンして効率の良い自治体に作り直すという、「大阪都構想」に行き着いたわけですね。
image[111024-04map.jpg]
別に「大阪都」という名前でなくてもいいらしいですが、中身はとにかく東京都のようにする、つまり広域行政は都が行い、区は住民サービスを行うようにするってことです。
この「大阪都構想」を実現するために、2010年4月に結成されたのが「大阪維新の会」です。
(未だに勘違いしてる人がいるようなので念のため言っとくと、民主党の原口元総務大臣なんかがやってる「日本維新の会」、あるいは全国にたくさんある「維新」と名の付いた政治団体とは全く別物です)
「大阪都構想」を実現するには、もちろん大阪府だけでなく大阪市も“制圧”しなければいけません。
それには、この構想に真っ向から反対している平松さんに市長を退いてもらうしかありません。
当然、「大阪維新の会」から誰かを市長選に出そうという流れになります。
橋下さんも当初は市長選には自分が出るのではなく、「大阪維新の会」から誰か擁立しようと考えていたようです。
ところが、平松さんは大阪のテレビ局MBS(TBS系)の元看板アナウンサーで、大阪では橋下さんに負けず劣らず知名度が高い。
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