大阪W選挙へ!何がどうしてこうなった?
2011.10.24 Monday 04:50
くっくり
まぁ何をやっても何を言っても、必ず誰かから批判される人ではありますね(^_^;
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で、何でこんなことになったのか?なんですが、まずは大阪の基礎知識。
★大阪市の平成23年10月1日現在の推計人口
人口・・・2,671,636人(前月から107人の増加)
(参考)世帯数・・・1,328,722世帯
大阪市というのは大変規模が大きいです。
規模が大きいだけではなく、持っている権限も非常に大きいです。
これは大阪市が政令指定都市だからです(大阪市の隣の堺市も政令指定都市です)。
だから「大阪都構想」というのは実は大阪だけの問題ではなく、全国の政令指定都市と県、例えば横浜市と神奈川県との問題、名古屋市と愛知県との問題などにも共通していると思います。
大阪市は名前こそ「市」となっていますが、ひとつの「県」と考えた方が分かりやすいかも。
つまり大阪府の中に他の県が丸ごと1つ入ってるというイメージ。
なので、大阪府が何か新しいことに取り組もうとしても、大阪市がそれにYESと言わなかったら立ち行かなくなるパターンが多々あります。
例えば、広域インフラの整備。
関西空港(大阪府泉佐野市)から梅田(大阪府大阪市北区)までリニアモーターカーを通そうとした場合、路線の中に大阪市が含まれるので、大阪市がYESと言わないと実現できません。
また、大阪市は24区。東京より1つ多いですね。意外?(^_^;
が、東京都の区とは根本的に違っています。
東京の場合は区長は選挙で選ばれますが、大阪市の区長は選挙では選ばれません。
区長は大阪市役所から派遣されてくる職員で、区民が選んだ人ではありません。
だから自分の住む区の区長の名前を知っているという人は、あまりいないと思います。
実際、私も自分の住む区の区長が現在誰なのか全く知りません。
ぶっちゃけ、区長にとって派遣される区というのは市役所の出先機関みたいな感じですから、区民よりも市役所の方を見て仕事をすることにもなりかねません。
区の行政を真剣に考えたり、区民との触れ合いを大事にする区長も稀にはいます。でもそういう人は本当に稀です。
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