青山繁晴「ニュースの見方」米国の意思を汲む野田政権の活発な動き

2011.10.20 Thursday 01:41
くっくり



中西一清
「そうおっしゃってましたね。何か日本の全体で50年分ぐらいあるんですか、今後」

青山繁晴
「いや、もっとあります、本当は」

中西一清
「もっとある、はあー」

青山繁晴
「はるかもっとあります。えー、つまり、日本が自分の資源をまかなうだけじゃなくて、この、天然ガスの需要については、輸出もできると思われますね」

中西一清
「うーん」

青山繁晴
「資源小国どころか、輸出国になるわけですから、もうコペルニクス的転回なんです」

中西一清
「そうですね」

青山繁晴
「資源がないからといって負ける戦争までやったわけですけれども、それも、乗り越えられるわけですね。だから、当然これは日本が自前で」

中西一清
「ですよ」

青山繁晴
「ええ、開発すべきであって、なぜここで、アメリカの力を頼らねばならないのか。そして、私たちは、メタンハイドレート研究開発の、今日はもうあえてはっきり申しますが、一番最前線に立っています。えー、7月の、英国での学会にも参加し、この12月、例年通りサンフランシスコで、地球物理学連合っていう、すごい名前ですけれども、すごい名前の通り世界最大の資源学会が、毎年12月にシスコで開かれるんですが、ここで私たちはまた、日本のメタンハイドレートについて、当然英語で発表いたします。発表するためにほんとに世界中の研究者が寄ってきて質問してくれるんですけれども、その、最前線の立場で申せば、実はメタンハイドレートの技術、は、日本が一番進んでるんです」

中西一清
「うーん。ということは、アメリカがその技術を盗みに来てると考えてもいいわけでしょうね、結局」

青山繁晴
「ええ。そう言ってもいいと思いますね。で、技術だけじゃなくてもちろん日本のメタンハイドレートを、半分アメリカのものにしちゃうっていうのがもちろん底意なわけですね」

中西一清
「おおー、はいはいはい」

青山繁晴
「で、これ資源開発で言うと、今まで日本は資源がなかったんだから、アメリカの方が技術が上だろうと、思う人は多いと思うんですが、メタンハイドレートに関しては違うんです。明々白々に、つまり、今なぜ学会の話したかというと、国際学会でも、日本の発表が注目されるのは、えー、この分野では日本の発表が注目されるのは、日本が最先端を走ってるからです。だから何も今、アメリカのご協力を得る必要は、ないんですよ。それがアメリカの意思に沿って、あるいはアメリカの石油大手の意思に沿って、この、採掘実験と称してアメリカの手を入れるっていうのは、本当は日本の自前資源を、半ばアメリカに半分譲るような○○(聞き取れず)に見えますから」

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