【東日本大震災-9】外国人から見た日本と日本人(31)

2011.10.18 Tuesday 01:50
くっくり


 
 
ドイツ『日本人が今求めているのは無能な政府ではなく天皇陛下だ』 ドイツの反応(Trans Vienna -ドイツ語翻訳- 5/19)
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ttp://www.spiegel.de/panorama/gesellschaft/0,1518,753072,00.html
ttp://forum.spiegel.de/showthread.php?t=32226
ttp://politikpla.net/forum/freie-diskussionen/83806-der-japanische-kaiser.html

日本国 天皇陛下 国難に直面した日本を支える最後の希望
Japans letzte Hoffnung in Krisenzeiten

 「国民と共に」という言葉は日本国の天皇陛下の信条である。東日本大震災のような災害が続く最中、日本人は天皇陛下を心の拠り所としているのだ。天皇陛下は被災した人々の避難所に駆けつけ、時には被災者の為に自らの別荘すらも提供している。

 だが、近年になると島国で暮らす人々の集団意識の中では、昔よりも天皇陛下の存在感が薄れてきていた。日本の新聞では中身のないゴシップが並び、最近では「雅子殿下精神的苦痛、皇太子殿下が他の宮様と論争」といった見出しが紙面を飾った。

 日本では政府と東京電力の無策によって福島の原子炉が制御不能状態に陥り、東京を含め日本人達は福島から風に乗って飛来する放射性物質による被爆に怯える事となった。そうした中で、日本人は自らの精神的支柱として天皇陛下にすがる様になったのである。

「耐え難き・・・」は続く

 現在の日本の状況は、1945年8月における終戦間際の東京を彷彿とさせる。陸軍首脳部と海軍首脳部、そして陛下を補佐する文官達は、数週間の内に大日本帝国が降伏せざるを得ないと認識していたが、それを決断出来なかった。。首脳部の人間は誰しもが責任を取りたくないと考えており、しかも降伏を実行に移す力がなかったのだ。そうした中、降伏を決断し実行したのは実権を持っていないはずの昭和天皇だった。玉音放送によって、天皇は「耐え難きを耐え・・・」と国民に呼びかけたのだ。日本人が神と崇められる自国の君主の声を聞いたのはこの時が初めてだった。・・・そして放送後、国民や兵士は武器を置いたのである。

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