総連本部差し押さえ阻止を狙う北朝鮮?原点に戻り拉致問題に注目を

2011.10.15 Saturday 02:14
くっくり


04年末、めぐみさん生存情報=「知りすぎて帰せない」−韓国議員(時事2011/10/09)

 脱北者男性リ・ヨンス氏(仮名)が朝鮮労働党の日本担当者から聞いた話として横田めぐみさんの生存情報を語った、そのことを韓国の国会議員が明らかにしたというニュースです。

 このブログで何度も書いてきましたが、私はめぐみさんと同じ1964年生まれです。
 そのこともあって拉致問題は私の最大の関心事のひとつです。
 めぐみさんをはじめ拉致被害者の皆さんが全員帰国を果たされることを切に願っていることは、言うまでもありません。

 そんな私にとって、めぐみさんの生存情報はもちろん嬉しいニュースではありますが、実は手放しでは喜べません。

 何せ、これまでがこれまでですから。
 今回も何か政治的なウラがあるのではないか、もっと言えば北朝鮮側の何らかの仕掛けが含まれているのではないか、と思えてしまうのです。

 そもそもが北朝鮮側が日本に対してアクションを起こす時の動機というのは、過去の例を見る限り、ほぼこの2点ですから。

 「お金が足りないので日本からむしり取りたい!」
 「アメリカとの関係改善のため日本を利用したい!」


 拉致問題に関連した最近の日朝間の動き、また北朝鮮側の思惑については、10月12日放送「アンカー」で青山繁晴さんが取り上げてくれました。

 まず、10月5日(横田めぐみさん47歳の誕生日)に行われた川崎市での集会で横田滋さんが明かされたこととして、民主党政権の動きが紹介されました。

image[111012-09ugoki.jpg]

 今年1月中旬
  →前原外相(当時)に北朝鮮から交渉の申し入れ
 7月ごろ
  →首相経験者に北朝鮮が交渉仲介を依頼
 7月
  →中井元拉致問題担当相が中国・長春で北朝鮮と接触

 このように、北朝鮮側が日本側に対し水面下でアクションを起こしてきたわけです。

 なぜ日本ではなく北朝鮮の方が動かそうとしてきたのか?

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