小沢一郎氏初公判「刑事被告人」と「政治生活」は両立するか?
2011.10.07 Friday 04:24
くっくり
小沢さんが一番言いたいのは、「検察のやり方はひどい!裁判自体が不当だ!」ってことのようですね。
ただ、『ミヤネ屋』をちらっと見てたら、『行列ができる法律相談所』でおなじみの住田弁護士がこんな趣旨のことを述べていて、なるほどと思いました。
「小沢さんの事件はもともと起訴すべき事案だったのに、郵便不正事件で検察の腰が退けた」
「(小沢さんが強制起訴や捜査の不当性を強調したことについて)主任弁護人の弘中惇一郎弁護士は手法を間違っているのではないか。事実関係を争うべき」
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小沢さんの意見陳述から、気になった点を「私なりに」ツッコミ。
今回の裁判とは直接関係ないツッコミもしますが、そこは小沢一郎さんという人を広く知っていただきたい思いもありますのでご勘弁を。
裁判に沿ったツッコミを読みたい人は、メディアあるいは専門家の論説などをどうぞ。
【指定弁護士の主張は、検察の不当・違法な捜査で得られた供述調書を唯一の根拠にした検察審査会の誤った判断に基づくに過ぎず、この裁判は直ちに打ち切るべきです。】
え?え!?ちょっと待って!(O.O;)(o。o;)
小沢さん、2010年2月に嫌疑不十分で不起訴になった時の会見で、何て言いました?
「公平・公正な検察当局の捜査の結果として受け止めている」って言いましたよね。それも約10分間の会見のなかで、「検察の公正な捜査」という言葉が3度も出てきましたよね?(J-CASTニュース2010/2/4)
主張が180度変わっちゃってますけど……?(T^T)
【議会制民主主義とは、主権者である国民に選ばれた代表者たる政治家が自由な意思により、その良心と良識に基づいて、国民の負託に応え、国民に奉仕する政治であります。】
検察審査会は、くじで選ばれた国民(有権者)11人で構成されています。
しかも、この検察審査会が行った議決に拘束力を持たせるよう法改正がされたのは2009年5月21日(施行日)です。
つまり、小沢さんはそれを決めた国会議員の一人です。
その検察審査会が起訴せよという判断を下したのだから、小沢さんはその意思を尊重し、今こそ「国民の負託に応え」るべきではないでしょうか。
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