日韓"謝罪派"結託が反日の温床「SAPIO」02.9.25号&震災祝い横断幕

2011.10.01 Saturday 01:23
くっくり



金 いままで日本の状況というのはまったく知りませんでした。この本を出したあと、実際に日本人に会ったりして理解を深めている状況です。日本の過去の歴史を見る目というのは、非常に衝撃的なところがありました。たとえば、日本は侵略されてもそれに応戦してはならないとか、この前の北朝鮮の不審船を撃退したのは憲法違反であるとか。

井沢 そういった議論があるということですね。

金 それは行き過ぎではないか。過去の歴史に対するコンプレックス、これは行き過ぎではないかと思っています。こういった雰囲気があるからこそ、日本のなかの謝罪派と韓国の同じような勢力が結託したからこそ、韓国の反日教育は可能であったといえるでしょう。
 こうした日本の謝罪派の問題を解決しない限り、韓国の反日教育を改善するのは難しいでしょう。日本側の世論も変えなければならないと思います。

ワールドカップ共催では本当の解決にならない

井沢 いま、日本と韓国の間で最大の問題は、やはり教科書問題と靖国問題です。靖国神社に参拝することについて、韓国の人はどうしてあんなに反発するのですか。

金 本にも書きましたが、韓国の人は、自分たちが第2次世界大戦の戦勝国であるというふうに考えています。ドイツに侵略されたフランスと、朝鮮は同じであると、若い人は考えているんですね。ですから、日本が戦犯を参拝するということに拒否反応を示しているわけです。実際には、韓国の人たちは日本人として第2次大戦を戦ったわけですけど。

井沢 これは日本文化独特の考え方ですが、日本では死んでしまえばその人の罪は、ある意味で消えるんですね。そして崇める対象になる。そういう考え方があります。それにまさにあなたがこの本でお書きになっていたように、外国から見た戦犯というのは、その国にとっては愛国者であることが少なくないわけですから。
 ただ、あなた以前にもそういう考え方が出てきていてもよかったと思うのですが、いままではどうして出てこなかったのでしょうか。

金 日本とドイツは同じような敗戦国です。ドイツの場合は、周辺国に対して機会あるごとに完全な謝罪をしている。だから日本は謝罪しなければならないというのがひとつ。それと、韓国も、フランスがナチスの残党を処断したように親日派を抹消しなければならない、そういった考え方を私もいままでもっていたし、そう考える人が韓国にはいまでも多いと思います。

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