日韓"謝罪派"結託が反日の温床「SAPIO」02.9.25号&震災祝い横断幕
2011.10.01 Saturday 01:23
くっくり
この本では、反日教育というのは、戦後アメリカの陰謀であるというような視点で書かれていますが、そもそも儒教に基づく韓国人の日本人に対する優越感情のほうが主な原因かと、私は思っているのですが。
金 もちろん、アメリカの陰謀が反日感情を煽ったということはありますし、いまおっしゃったような儒教的な原因もある。また朝鮮社会をどう評価するかということにも深いかかわりがあるかと思います。
韓国の人は、朝鮮時代がいい時代、立派な時代であったと錯覚している。だからこそ、そんな時代を壊した日本人、日本を敵対視しているということなんです。
井沢 そのことに関連すると、李完用*1の評価というものが大きくかかわってくるかと思います。いま、韓国では李完用というと、やはり売国奴ですよね。
*1 李完用 李氏朝鮮の政治家。1907年、韓国統監・伊藤博文の推薦により大韓帝国首相に就任。1910年、首相として日韓併合条約を締結した。
金 そうですね。「李完用みたいな奴」と言うと、非常に酷い悪口になります。
井沢 金さんは李完用を肯定的に評価し閔妃*2の悪口を書いたために訴えられたそうですが、韓国では、子孫が先祖の悪口を言っている奴というのを訴えることができるんですね。
*2 閔妃 李氏朝鮮末期の国王・高宗の妃。1873年、摂政の大院君を引退させ、一族と共に政治を専断。壬午事変以降は政権維持の為に清国に頼り、国内の激しい開化派を抑えようとした。
金 「死者の名誉毀損」という法律があって、8親等以内の人ならば告訴することができるんです。最初は閔妃について、若い人が告訴しましたが、その人は8親等ではなかったので警察が受け付けなかった。それで、閔妃の親戚の集まりで8親等以内の人を探して告訴したわけです。
井沢 それでいまはどうなっているのですか。
金 去年告訴され、警察の出頭命令に応じなかったら指名手配されました。それで3月に捕まり留置場に入れられたんです。ただ、検事が拘束令状を申請しましたが、判事が棄却したので2日で留置場を出ました。その後、7月16日に起訴され、裁判を待っているところです。
井沢 そもそも子孫たちは何が気に入らないのですか?
金 日帝統治時代には、閔妃は非常に悪く思われていましたが、1990年代に入って急に、「自主独立の殉教者」「朝鮮のジャンヌ・ダルク」というように、彼女を評価する行動(ムーブメント)が起こっています。だから、閔妃の子孫たちは非常にもちあげられている状態なんです。それを私が「閔妃は朝鮮をダメにした」ということを書いたので不満をもっているのでしょう。
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