日韓"謝罪派"結託が反日の温床「SAPIO」02.9.25号&震災祝い横断幕

2011.10.01 Saturday 01:23
くっくり



井沢 いままで、親日派というと、国の、民族の裏切り者という感じがありましたが、そういうイメージが少しは変わりつつあると。

金 完全に変わるには長い時間がかかると思います。

井沢 ただ、こういう本が、韓国の方から、しかも反日教育を受けた世代から出てきたということは大変に大きな意味をもつことだと思います。
 この本で書かれていますが、改めて、日本の統治は韓国に何をもたらしたかという点について、お考えをお聞かせください。

金 日本が韓国を併合した期間は、35年間なんですが、実際には1876年の開港から併合までの35年、それから併合から1945年までの35年、あわせて70年間を実質的に統治したといっていいでしょう。

井沢 それはどのように。

金 70年間のなかで、先ほど申し上げた植民地近代化論によると、日本は韓国に資本主義の発展などで大きな影響を与えました。ただそれについては、侵略のための開発という側面もあったわけですから、さほど感謝する必要はありません。私が思うには、経済的な貢献はもちろんですが、もっと重要な日本の影響というのがあって、それは韓国の儒教社会を解体したということです。
 反日の人たちの話を聞いていると、反日感情の一番大きな問題は、彼らが日帝時代以前の朝鮮という時代を知らないということです。要するに、いまの自分たちのようにとてもよい暮らしをしていたのに、ある日突然日本が襲ってきて、というふうに考えている。その錯覚が問題だと思います。

井沢 私は韓国語にも翻訳されている『恨の法廷』という小説の中でも主張しているのですが、日本が結果的に韓国の儒教的な因習を破壊したことは韓国に対する貢献だと思っています。ただ、それをいままで対談した韓国の方々が認めてくださったことはなかった。
 それを初めて、韓国の、それも若い人が認めてくれたというのは、非常にうれしいです。

金 井沢さんの『逆説の日本史』にも儒教社会について書いてありますが、韓国の朝鮮儒教社会が日韓関係によって大きな影響を受けたという点は、非常に大事な、論議すべきポイントであると思います。井沢さんがそこに注目されたことについて高く評価したいと思います。

日韓「謝罪派」の結託が反日教育の温床

井沢 では金さんは、反日教育というのは、そもそも何が原因だとお考えですか。

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