日韓"謝罪派"結託が反日の温床「SAPIO」02.9.25号&震災祝い横断幕
2011.10.01 Saturday 01:23
くっくり
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井沢 この『親日派のための弁明』を初めて読んだとき、よく書かれたと衝撃を受けました。たいへん勇気のある行為だと敬服します。そもそもどうしてこういう本を書こうと思ったのですか。
金 私はもともとは、東アジアの古代史、女性人類学などに興味を持っており、韓国の近代史についてはまったく知りませんでした。しかし、昨年、教科書問題で日韓の間に騒ぎが起きたときに、韓国内にあまりにも一律的な反応が見られたので、これは深刻な事態であると考え、反論を提起したく、本を書くことにしたわけです。
井沢 私が先ほど、あなたに敬服しているといったことには、2つ理由があります。
第一に、韓国では小さいころから反日教育を受けるにもかかわらず、公平な真実は何かということを考えておられるから。
そして第二に、「韓国の学校で教えている歴史はおかしい」と気づいたとしても、そのことを発言すること自体、たいへんな勇気を必要とするからです。
金 専門の学者の方々がたくさんいらっしゃる中で、私のような歴史をまったく知らなかった者が言える余地が残っているということ、なぜいままでこうした本が出てこなかったのかということは、正にいま指摘して頂いた2つの点とかかわりがあるように思います。韓国では反日教育があまりにも強いために、良心的な学者が新しい視点や、従来の学説とは異なる認識をもつことが非常に難しいのです。もうひとつは、反日感情があまりにもはなはだしいので、こういったアイデアがあっても、社会的な基盤をもっている教授、あるいは公務員はそうした発言をすることが難しい。
井沢 そうすると、韓国の歴史学者たちは、いま行われている反日教育を正しいと信じているのか、それとも本当はそうは思っていないが反日感情が強いのでそう言えないでいるのか、どちらなのでしょうか。
金 両方該当すると思います。「知らなかった」というのと、「知っていたけれども言えなかった」というのと。しかしこの本を読んで、考え方を変えているという人も非常に多いと聞いています。
この本の中で、私は日本の植民地時代にこそ韓国社会が近代化されたという論を展開していますが、これは日本の学者が提唱したものではあるものの、韓国にも同じように考えている人が多いと思います。
韓国内では、この本を読んだ40代以下の若い世代に、大きな思考の転換を迫られている人が多いと聞いています。
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