日本人が知らない八田與一「ビーバップ!ハイヒール」より

2011.09.24 Saturday 01:53
くっくり


 多くの仲間を失いつつも、残された人々は懸命に工事を続けた。

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 そして1930年、10年の歳月を経て、ついに東洋一の大きさ(当時)を誇る烏山頭ダムが完成。

 不毛の地と言われた嘉南平野は、米・サトウキビなどが豊富に獲れる、台湾一の穀倉地帯へと生まれ変わった。

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 台湾の人たちは、ダムを見渡す丘に、八田の銅像を建てた。
 それは、考え事をする時の姿。

 八田の物語は、台湾の教科書に載っていて、今でも彼の命日には、毎年ここで慰霊祭が行われている。

 今回、日本に送られた200億円の義捐金。
 それは、70年の時を経て、八田への思いが恩返しの形で届けられたのかもしれない……。


【スタジオトークより】 

 八田の銅像はなぜああいうポーズになったのか?

 波田野毅氏曰く、「八田氏は、銅像を造ることを嫌がった。人を見下すような感じでどうも…ということで。が、台湾の方々のたってのお願いで、普段着の作業服を着て、しかも小さめに座っているという形で造られることとなった」。

 続いて、現代台湾の「親日」について。

 台湾では日本文化が非常に流行している。

 レギュラー出演者で作家の筒井康隆氏の小説も出版されている。
 画像は、台湾版の「富豪刑事」と「時をかける少女」。

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 また、マンションなどの不動産名を日本語名にすると、人気が上がるとのこと。
 画像はその一例。
 上は「青森鎮(あおもりタウン)」、下は「小室哲哉」という名前のマンション。

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