「アンカー」青山氏にもサイバー攻撃&日本の原発テロ対策の現状は?

2011.09.22 Thursday 02:26
くっくり



青山繁晴
「はい。えー、この三菱重工とか、あるいはIHI、石川島播磨重工(旧石川島播磨重工業、現在のIHI)、そういった、その、いわゆる防衛産業に対するサイバー攻撃というのは、本当はもう数年前から、ずっと続いてきたことです。で、今回は、防衛産業を狙い撃ちってことで大きく報道されてるんですが、その、防衛関連の機密情報を盗むこと以外にですね、実は原子力発電と大きな関係があるだろうと思われてるんですね。で、えー、ちょっとこれ見ていただけますか。はい。えー…」

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村西利恵
「まずその手口はというと、標的型のメール、それから、内閣府の実在の人物からメールが来る」

青山繁晴
「はい。まずちょっと上から見てほしいんですけれども。この標的型メールっていうのはですね、あの、普通、いたずらメールとか、あるいはウイルスを仕込んだメールっていうのは、もう不特定多数に嫌がらせをすると。それで、なぜか快感を持つ人たちがいるという話なんですが。ま、その、いわばそこでできてきた技術を踏まえて、そういう単純な嫌がらせじゃなくて、はっきり標的、ターゲットを持った、その、ウイルスを仕組んだメールっていうのはこの頃増えてきてるわけです。で、もう一度さっきの話しますとね、例えば三菱重工ですと、やっぱり防衛関係の潜水艦とか飛行機の、機密を盗みたいんだろうと。で、それもちろんあると考えられますが、実は例えばさっき、VTRに出てきた三菱重工の神戸造船所、造船所って名前ですけれども、本当の今の仕事のだいたい7割ぐらいが原子力関連なんですよね」

一同
「ああー」

青山繁晴
「で、さらにはこの三菱重工では、皆さんご存知の、ストレステスト、これ、菅さんが言い出して今やってる、その、原発の安全性確認するために、ストレス、すなわち自然災害とか、を中心に、その、いろんな危機が起きた時のストレスを、その原発にかけたと仮定して、それをコンピューターでシミュレーションして、安全かどうか確かめる。それを例えば三菱重工では600人、えー、スタッフを置いて、えー、ものすごい数のコンピューターでそれやってるわけですね。で、従って、そういう情報を狙って、その、メールを出してるんじゃないかと。で、しかもそれが、これ共通した手口があってですね。内閣府に今現在いる人物からのメールなんですよ。で、そのメールアドレスだけ見たら、確かに彼のメールアドレスなんです。で、そこに付いてる、その添付ファイル、添付ファイルの題名も、例えばその、原発のリスク整理とかいうタイトルがついてて、開けたくなるわけですよ。で、何で僕は今こんな具体的なこと言うかというとですね、えー、私と、それから私たちの独立総合研究所、独研にもこれ来てるんです」

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