「アンカー」福島原発の“今”&近隣諸国に媚びる野田首相の所信表明

2011.09.15 Thursday 03:06
くっくり


村西利恵
「鉢呂経済産業大臣が辞任し、枝野前官房長官が後任に決まりました」

青山繁晴
「はい。これ今、野田さんにとって予定外だったと言ったんですが、僕は。しかし本当は、僕はこれ予定外じゃなくて、起こるべくして起きたことだと思ってるんですね」

村西利恵
「どういうことですか」

青山繁晴
「はい。で、まずこの鉢呂さんていう方を、どうして、この経済産業大臣にしたかというとですね、この野田内閣っていうのはとにかく、原子力発電所の再稼働、をやる内閣です。それはもうはっきり言ってますね」

一同
「はい」

青山繁晴
「で、党内に、この鉢呂さんのように旧社会党出身で、えー、党内左派と言われる人たちから反対論も強いの分かってたから、だから、反対の人ほど中に取り込んで、文句を言わせないようにしたと。ね。そのためには鉢呂さんが実は原子力を、ご存知ないというのを、知識がないってのを知りつつ、素人と分かった上で、その、反論が出ないようにむしろ取り込んだんですよ」

一同
「うーん」

青山繁晴
「で、従って、ま、鉢呂さんの問題発言2つあってですね。1つはその、地元の福島を死の町と表現してしまったり、それからもう1つは、その視察に行ったあとに、その、自分の議員宿舎の前にいた記者団に対して、ほら、放射能をうつすぞと。ね。放射能はうつるもんじゃありません(笑)。伝染病じゃないんだから。だから、知識がないことが、実は災いして、そういう問題発言になってるんで、僕は起こるべくして起きたことだと思うんですよ。但し、これもメディアに問題があってですよ、これあの、毎日新聞の記者ですが、毎日新聞の記者にこうやって、放射能うつすぞって言った時にね、当然毎日新聞の記者は、大臣何をおっしゃってるんですかと、放射能うつるんですかと、あなたそれで経済産業大臣ですかと、抗弁して書くならいいけど」

村西利恵
「そのままね」

青山繁晴
「その時は黙っていて、毎日新聞が率先して一面トップに据えて、僕の古巣の共同通信もそのあと、大ニュースとして扱っていくって、これ卑怯ですよ。これはね、僕、記者時代に、その、先輩に噛み付いた頃には、青山くん、記者っていうのは傍観者でなきゃいけないんだってことを説教されて、ま、それが僕、記者を辞める原因にもやがてなっていったんですが。いや、それは違うんですよ。それはね、質問ですから。この場合は大臣に対して、大臣の発言ここおかしいんじゃないですか、で、鉢呂さんが何か言って、それを記事にすべきですね」

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