「アンカー」福島原発の“今”&近隣諸国に媚びる野田首相の所信表明
2011.09.15 Thursday 03:06
くっくり
山本浩之
「震災から半年、原子力災害からの復旧・復興は野田新政権になってどう変わっていくんだろうと、思っているんですけれども、最初のキーワードは、『内閣非交替』でした。さっそくお願いします」
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青山繁晴
「はい。えっとまず、これ、ちょうど福島第一原発の事故後の構内が映ってるんですけれども、当然ここから出た放射性物質によって、広大な地域に汚染も広まって、もう問題は広く深いんですけれど。まずやっぱりこの根っこの、この原発の構内がどうなってるかっていうことから見たいと思います。はい、出して下さい」
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村西利恵
「福島第一原発の汚染水処理システム、この稼働率が9割を超えました」
青山繁晴
「はい。これまず、その、汚染水処理システムっていうのは、あの、皆さん思い出していただくと、要するに冷やせなくなって、水素爆発を含め、悲惨なことが起きました。で、従って、その、冷やすためにどんどん海水も含めて、水を注入していったんですが、その水が放射性物質を含んだままあふれ出して、その水が蒸発することによって、放射性物質の漏洩も、あの、放射性物質の種類は限られてはいます、本当は、チェルノブイリと違ってですね、でもずっと終わらないってことがありました。その水の問題どうするかっていうことで、えー、要は、ぐるぐる循環させましょうと。汚染水処理システムですが、ま、あの、同じ水をぐるぐると循環させていって、途中でこうやってきれいにしていって、その、ある程度きれいになった水を冷やすのに使いましょうと。そうすると水も増えないよねってことなんですが。今では当たり前のように言われてるけども、これ、あの、初期の頃はですね、この『アンカー』でも何度も言いましたが、あの、提案してたのは例えば私とか、あるいは政府の中でも警察庁とか、要するに原子力村、以外の所から、これ提案してて、原子力村の人々はこれ嫌だ嫌だと言ってたわけですよ。で、原子力村のやり方では上手く行かないってことがもう最終的に分かって、ようやくこれを導入して、ところがその時に、例えば、フランスとかアメリカに頼ろうっていう話にもなって、これも僕は反対してきましたが、これもあの、当然予想された通り、フランス・アメリカ、国籍が違うだけじゃなくて、日本でも東芝・日立・日揮っていうふうに違うメーカーが、テストもほとんどしないで、噛み合わせただけですから、最初はトラブルあるの決まってるわけですよ。で、トラブルがあって、稼働率、その、動いてる割合が低い時は、一面トップとかになってたのに、今のように良くなったらですね、その、全然報道されなくなったわけです。で、テレビではもうほとんどやらないし、新聞でもこんな(小さな)記事ですよね。よーく見ないと分かんないような記事になってるわけです。これは、この今の日本のひとつの根幹の問題だと思います、あの、メディアの在り方としてですね。悪い時だけ、その、報道が多いと。で、実態は、この汚染水の処理が進んでるってことは、どういうことかというと、それはこれです」
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