自衛隊を鼓舞した被災地の子供たちの手紙
2011.09.10 Saturday 02:39
くっくり
第21普通科連隊に寄せられた感謝の手紙は、甲子小学校の児童からだけではない。
釜石市鵜住居(うのすまい)町も津波ですべてが流され、あたり一面、瓦礫の山となったが、その鵜住居地区では、小さな男の子から感謝の手紙が寄せられた。
≪じえいたいのみなさんへ
みゆりちゃんとお母さんを見つけてくれてありがとうございました。これからもおしごとがんばってください。おうえんします≫
家族を失いながらも、その小さな手が、自衛隊に感謝のエールを綴ったのである。
「男の子からの手紙は、我々の行方不明者捜索や被災者支援への決意を新たにしてくれました。我々は、釜石の方々を家族同然と考えております。ですから、避難者の方々への生活支援は、家族にそうするように、行方不明者捜索は、家族を捜す気持ちで取り組んでいるのです」(末吉1佐)
第21普通科連隊もまた、子どもたちの手紙に奮い立ったのである。
____________________________起こしここまで
石巻市の「うみ」ちゃんの手紙は一部メディアでも報道されましたが、私が調べた限り、釜石市立甲子小学校の子供たちの手紙については「チャンネル桜」8/18放送分が取り上げただけで、釜石市鵜住居町の男の子の手紙については「SAPIO」が初出のようです。
↓「チャンネル桜」8/18放送分より。
image[110909-07sakura.jpg]
同号には、他に、例えばこういったエピソードも掲載されています。
■遺体捜索自衛官 遺体女性の身体を男性の目から隠すため服直す
女性隊員ならではの気遣いに、同じ女性として心が震えました。
このような自衛隊の奮闘ぶり、とりわけ被災者の方々との心の触れ合いというものがあまり報道されない日本のメディアにあって、この「SAPIO」8.17/24号はまさに永久保存版です。
古い号なのでもう書店には並んでいないと思いますが、今日現在アマゾンにはまだ在庫があります。
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