「アンカー」野田新首相は自分を貫けるか?朝鮮学校無償化撤回が試金石
2011.09.01 Thursday 02:30
くっくり
青山繁晴
「はい。これあの、この時の野田さんの演説の、後半部分、なんですよね。で、野田さん最初のその、そういう人情話でずっと入っていって、静かな語り口で、それが急に声を張り上げて甲高い声で政策の話をして、で、またふっと声を落として、さっきのドジョウ・金魚の話になったんですが、その部分、あの、他の報道ではその、ドジョウだ金魚だ、ドジョウの話ばっかりになってますが、いやいや本当のポイントはドジョウじゃない、ここに抜き出したこの部分にあるんですよ」
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青山繁晴
「えー、ルックスはこうだから、すぐに人気が人気が出るわけじゃないので、解散はしない。で、ルックスって言葉もですよ、これその、総理大臣になるための演説としてはこんな軽い言葉は本来は、使ってほしくないような言葉ですよね、外来語だし。それをあえて使って、そして会場はみんなハハーッとこう笑い声が漏れてましたが、笑いながらみんなすごくホッとしたわけですよ」
一同
「なるほど」
青山繁晴
「それまで人情家ってイメージ作ってんだから、実直なこの人情家だから嘘はつかないんだろうと。そして、こうやって、こう柔らかい言い方しながら、実はタブーを犯してるんですね。というのは日本国は憲法の定めによって、衆議院解散って重大なことができるのは内閣総理大臣たった一人。だから、これは実はモラルとして、総理大臣がいかなる考え方があっても自らその手を縛ることはしてはいけませんと、憲法自体、憲法の定め自体がおかしくなってしまうと、いうのに、あえて破ると。ね。それは何のためかというと、このためですね」
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村西利恵
「この実直な人の言うことなら信用できると思わせて、浮動票をかき集めた」
青山繁晴
「はい。これ、もう一回言いますが、ズルくないですか?(一同ざわ)いや、大したものとも言えますよ?大したものとも言えるし、これ一人で考えたとは僕は思えないな、最後、決心したのはこの野田さんでしょうが、非常に巧みに演説ってものを使いましたね。そしてもう一回言いますが、政策の違い、増税がどうだと、増税を覚悟して野田さんに入れたというよりは、増税って言っても大丈夫、何でかというと、解散総選挙をしないんだから。だからむしろ、これはっきり申しますが、民主党の方々は自らの保身のために、消去法で野田さんを選んだってことが言えると思います。そして野田さんおそらく、演説してる最中から、すごく手応え感じたと思うんですが、その演説の中で、実は総理大臣になったあとのこと、つまり今やってる人事をにらんだことを、すでに演説の中で言ってます。はい、それは、ちょっとビデオを出す時間がないので、字で見て下さい」
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