産経抄かと思ったら天声人語だった

2006.07.23 Sunday 02:15
くっくり


 ここでは、歌手の清水楊子さんが「海ゆかば」を高らかに歌われて、朝丘雪路さんは「さくらさくら」の曲に合わせて大変流麗な舞を披露されました。この集会で述べたデヴィ・スカルノさんのあいさつが、私は非常に印象に残ったんです。ちょっと速く読んで紹介いたします。

 四十年の海外生活から二年前に日本に戻りました。いろいろ大変なショックを受けました。まず、倫理観のなさと道徳の低下、それに加えて国旗、国歌、教科書、放送用語等、なぜ問題にならないのか、それすら理解に苦しみました。日本の威厳はどこに行ってしまったのでしょうか。中国や韓国からとやかくいわれる筋合いはありません。日本には日本の歴史、文化、信仰、習慣、伝統、日本人の精神がある、となぜはねつけないのでしょうか。靖国は日本の心です。靖国は日本国の失った威厳です。スカルノ大統領は、その昔、私にこういいました。マッカーサー元帥は真の征服者である。日本を物理的に破壊しただけではなく、その精神をも破壊してしまった。日本は何と情けない国になってしまったのでしょうか。アメリカの大統領が明治神宮に参拝するというのに、時の首相は行かない。終戦記念の日に、そこに首相が参拝しなければ意味がないのに行かない。謝罪外交ばかりの腑抜け政治家。まるで去勢された男どものよう。愛する祖国のため、日本の心、靖国のため、私たち女性は立ち上がりました。

 こういう、参加している我々も、すっかり聞きほれてしまうようなあいさつをされたんです。私は、当日の、女性であるということで、どういう集会になるかというのはよくわかりませんでしたけれども、着物姿の女性の皆さんが、靖国神社の森に溶け込んで、まるで一幅の絵のように大変すばらしい集会であったというふうに思いました。日本の女性も、やっぱり優しさ、強さ、そういう美しさというものをまだまだ持っている、人に伝えたい価値はまだたくさんあるというふうに思ったわけです。

 デヴィ夫人GJ!(≧∇≦)
 ただ、この人に関しては北朝鮮絡みで良くない噂をちょくちょく聞くので(夫のスカルノを通して北とは昔から親交があるらしい)、全面的に支持するという気にはなれませんが……。

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