2011.08.16 Tuesday 01:36
くっくり
俺達の死を何と考えているのか。
今日日本の平和と繁栄は俺達の犠牲の上にあることを認識しているのか。
俺達はこんな冷たい祖国の発展を願い、こんな心ない祖国のための礎となったのではないのだ」
と。
これだけではありません。
その夜又ホテルに現われました。
「俺達は生れ変りたい。極楽浄土へ昇天させてくれ」
と将校以下十数名が代表として来られたのです。
翌朝フロントで「鄭さん夕は来客が多くて忙しかつたでしょう」ときかれてびっくりしました。
英霊は、昔ままの服装で階級章もつけていました。
夢のようで夢ではなかったのです。
しかしこんな事を言うたところで誰が信じてくれますか。
私はどうしてよいか分りません。
大祭が終わって帰国後二年半になりますが、その時聞いた言葉が今なお脳裏にとどまり、胸にせまってくるのです。
日本の皆々様、英霊のおかれた報われぬ死に悲憤し、この日本の心なき変節に激怒する血涙の絶叫を、如何思召遊ばされますか?
国のために命を捧げられた246万6千余柱の護国の英霊に、一国の総理が国民を代表して感謝の意を表するのが何故いけないのか。
小泉総理・靖國神社を訴訟するのは以ての外です。
世界何処の國にもこんな例がありません。
自分たちの国を守る尊さを、どうやって伝えるのでしょうか。
護国の英霊が祀られている靖国神社を訴えるなどという冒涜を、私は人間として許すことができません。
この人たちは英霊の気持ちを考えたことがあるのでしょうか。
このような非道を放置すれば、やがては社会が乱れ、国もつぶれ、人の顔をした餓鬼が跋扈する世となるでしょう。
どうか裁判官の皆様、大義名分を明らかにして正義に基いた御裁断を元日本人の一人として謹んでお願ひ申し上げる次第でございます。
(附嗚呼救国之神靖國英霊一冊)
平成14年6月10日
元日本人 上杉重雄(鄭春河)
臺灣台南市(以下略)
大阪地方裁判所 裁判官殿
名越二荒之助著「日韓2000年の真実」(国際企画・平成9年発行)より
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