昭和天皇御巡幸の御製と歴代天皇の博愛精神
2011.08.09 Tuesday 01:47
くっくり
感想は……、うーん、原作の「ほのぼの」感はある程度は出てたかもしれませんが、「ユーモア」の部分はあまり出てませんでしたね。
2時間に詰め込んでますから、ストーリー優先になってしまうのは仕方ないのかもしれませんが、せっかくの原作の良さが半減してしまったように感じました。
あとは、役者さん、特に主演女優さんがあまりイメージに合ってなかったし、演技もいまいちというか……。ま、これもまた個人の好みにもよるので、しょうがないと言えばしょうがないのですが。
ただ、主人公すずの義姉役のりょうさんはすごく良かったと思います。
「この世界の片隅に」の原作を知らずに今回ドラマだけ観たという方には、ぜひ原作も読んでいただきたいです。
あ、それと「夕凪の街 桜の国」もお勧めです。広島原爆のお話ですが、「はだしのゲン」よりも深いです。後からジワーッと来ます。
いずれの作品も、戦時下を舞台にした漫画にありがちな陳腐な左翼イデオロギーとは全く無縁の形で描かれています。
それだけにリアルで、逆に戦争(非日常)の怖さがより伝わってくるとも言えます。
注)「この世界の片隅に」の単行本はもともと上・中・下の3巻構成だったのですが、最近、装丁を変更して前編・後編の2巻構成で新たに出版されています。上記アマゾンのリンクは新たに出版された方に貼っています。
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さて、本日の本題。
image[110808-01waka.jpg]
まずは、谷知子さんの著書「天皇たちの和歌」より引用。
【再び天皇巡幸が特別な意味をもって浮かび上がる時代が訪れる。
太平洋戦争敗戦後である。
日本各地が焼け跡と化していた頃、昭和天皇は昭和21年2月19日の神奈川県を皮切りに、大規模な全国巡幸を行った。
足かけ8年3万3000キロに及ぶ旅であったという。
占領軍が危機感を持つほどに、国民は熱狂して天皇を迎えた。
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