「アンカー」放射性廃棄物どう処理?政治は目を背けず向かい合え

2011.06.23 Thursday 02:59
くっくり



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山本浩之
「はい。えー、『一番つらいことから向かいあう』」

青山繁晴
「はい。実は、福島県民にとっても日本国民にとっても、あるいは世界にとっても一番つらいことがまだ伏せられたままになっていて、このことが実は日本の危機管理の最大の問題点だと思うんです。今回の災害で、日本は危機に弱い、非常時に弱いってことが世界に知られてしまったんですが、その大きな、根本的な原因というのは、一番つらいことからこそ目を背けると、政治が目を背ける、メディアが目を背けるから、国民もそこに目が向かない。今日のこのコーナーはあえて一番つらい、僕も話してて、おそらく苦しいであろう、お話を皆さんと一緒に考えたいと思います」

山本浩之
「分かりました。ではコマーシャルをはさんで青山さんの解説です」

(いったんCM)

山本浩之
「えー、青山さんの言葉を借りれば、一番つらいことがまだ伏せられていると。その本質的な問題とは何なのか。さっそく、今日は東京のスタジオから、青山さんの解説です。よろしくお願いします」

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青山繁晴
「はい。今日は福島原子力災害に関して、これからどうなる、これからどうするについて一番つらいことを見ていくんですが、まずは、その、これもつらいんですけど一番つらいことと言うよりは、とても現実的な話をまずしますと、当然これから最終的に解決していく時に、どれぐらいコストがかかるのかという費用の問題がありますね。それ、どうしてかというと、おそらくは東京電力が全部、基本的には負担していくので、それは結局は私たちの電気料金、あるいは私たちの生活上の電気料金だけじゃなくて、産業界の支払う電気料金にもつながっていって、生活も困れば、あるいは経済自体も弱っていくということが心配されてるんですね。で、このコストの問題について、例えば今一番、私たち関心を寄せている汚染水の処理については、実はこういうことがありますね。まずこれから見て下さい」

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