「アンカー」不信任案ドタバタ劇の真相&大連立のキーパーソン

2011.06.09 Thursday 02:19
くっくり



村西利恵
「勝てるのに、と」

青山繁晴
「はい。従って、今の政界の状況は実はぐにゃらぐにゃらで、どちらに転ぶかとも分からないわけです。その上で今日最初に申しました、もう祖国を捨てたいっていう方のためにも、お話ししたいこと最後に2つあってですね。本来は、この『アンカー』でも何度も申しましたが、大連立内閣じゃなくて、救国一致内閣を作るべきで、その救国一致内閣は今の大連立の動きとは何が違うかというと、総理大臣になる人は、むしろもう、完全に私心を捨てて、その、例えば高齢であったり、あるいは大病なさっても、むしろその方がいいぐらいであって、そしてその総理は当然、第三党から、あるいは無所属から、そういうところから出るべきであって、自民でも民主でもなくて、そして、その上で、半年なら半年、1年なら1年と区切りを切って、そのあとは、解散総選挙をします、そして衆議院を解散したら自分は二度と、次の総選挙に出ません、総理はこの期間しかやらないと、そういう救国一致内閣を民主、自民、もう自分たちの立場を離れて、探すべきだということがひとつと、そしてもうひとつ最後に申したいのは、皆さん絶望するのは早い。あきらめるのは早い。どうしてかというと、日本は2000年を超える歴史を持ってる世界で唯一の国ですけれども、実は議会政治の歴史というのは、今年でまだ121年しかないんです。えー、1890年、明治23年に帝国議会が第1回開いてから、まだ121年しかない。あの若いアメリカ合衆国、アメリカは国ができてから235年しか経ってないのに、議会は247年経ってるんです。これ分かります?逆転してますね」

一同
「そうですね」

青山繁晴
「国ができる前、1776年の独立革命の前に、十数年前から議会開いてたわけです。だから若いアメリカが、実はもう、議会の歴史としては247年目になりますから、日本はまだまだ若い、121年の議会の歴史ですから、捨て石の覚悟というのは、私たち今生きている者は捨て石になってでも、何とかぐにゃぐにゃの中から良い政治を少しでもつくって、次世代に渡していくと。自分たちの時に実らなくても、今やってることが、今出してる国民の声、今祖国にとどまって戦うことが、有権者が戦うことが、次世代の人々に、実は良い政治を渡すことができるんじゃないかと。その意味からも、あえて捨て石の覚悟も必要ではないかと、思います」

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