「実は海水注入は中断してませんでした」って何で今頃?

2011.05.28 Saturday 04:16
くっくり


 東京電力の武藤副社長は、「吉田昌郎所長が、国会などで議論になっていることなどからもう1回考えた結果、出てきた」と釈明したそうです。
 さらに、「政府とのつじつま合わせがあったのでは」との質問に対しては、「まったくありません」と強い口調で否定したとのことです(産経5/26 17:42)。

 「もう1回考えた結果、出てきた」?
 吉田所長が忘れてしまってたってこと?
 現場の最高指揮官として忙しい身とは言え、こんな大事なことを忘れてしまってたなんて普通あり得ませんよね。

 そうじゃなくて、「中止命令が出たが現場の判断で注入を続行した。命令違反なのでこれまで黙ってたけど、国会で議論になったりIAEAの調査もあるし、やっぱり話すことにした」ってこと?
 つまり吉田所長が保身に走った?
 それもちょっと考えにくいんですけどね。

 だって、4月22日に福島第一原発構内に入って実際にご本人にインタビューした青山繁晴さんによると、吉田所長ってこういう人ですよ。

4/27放送「アンカー」福島第1原発構内と所長を青山が取材 最大の問題は5・6号機】より引用

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青山繁晴
「はい。あの、先週の水曜日(4月28日)に、この『アンカー』から始まって、放送があった翌日に、私は吉田さんの携帯電話に電話をしました。あの、意気投合したんで番号を交換してたんで。で、そしたら電話出ないんですよ。これ、4月のだから28日ですね、木曜日。で、電話に出ないんで心配してたら、翌日4月29日、連休始まりの日に、僕に電話あったんですが、何とさっきのあの内閣府の副大臣と、もう怒鳴り合ってる最中にかかっててですね(笑)、それで内閣府の副大臣(との電話が)終わったあとに、留守電聞いたら、その吉田さんが、青山さん、昨日(4月28日)は私は急用で東京に行っていたので、電話に出られませんでしたって留守電なんですよ。東京で急用しか言ってないけど、呼ばれたに決まってるじゃないですか」

村西利恵
「ああー」

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