「アンカー」海水注入中断問題 菅首相 自分の嘘で『出口なし』

2011.05.26 Thursday 02:37
くっくり


「政府当局者によると、海水注入が遅れた理由は、すべて官邸のせいだ。この日、官邸は『避難指示範囲の拡大』と『アメリカ対応』に手一杯だった」

青山繁晴
「このね、官邸のせいだっての、人のせいにしてるような言葉に見えるでしょうが、ここに書いてある複数の中に官邸の人いるんですよ」

一同
「ああー」

青山繁晴
「我が官邸のせいだと。で、それはね、それは僕にかなり食ってかかっておっしゃったんですが、その方はね。青山さん、あの日のこと思い出してよと。3月12日に何があったと。ね。例えばその、アメリカのオバマ大統領と話さなきゃいけない。そしてその、当日、最初の時は、3kmの範囲を避難させたけど、それをまず、その、朝方に、その、午前5時44分っていう早い時間に10kmに伸ばした。で、それを今度夕方6時過ぎにですね、20kmに伸ばす。そういう避難指示、その、避難させる範囲を拡大するどうこうでワーワーなってるところに、アメリカが首を挟んできて、ウィラードさんってアメリカ太平洋軍の司令官がいるんですが、情報をアメリカに渡せと言ってきたと。それも、自衛隊経由で言ってきて、それにどうやって対応したらいいのか。さらにアメリカの核規制委員会、NRCってところが、係官2人を、日本の首相官邸に常駐させろと言ってきたと。そのようなことで、もうバタバタで、要するにもう、あの、海水だ真水だ注入だってのはもう正直、もうよく分からなくなってたんだと、言われたんで、それは僕は全くおかしいって言ったんですよ。それは、ああそういう事情ですか、じゃあしょうがなかったですねって言えない。どうしてかというとですよ、その、避難指示とかアメリカとかいう以前に、水でずっと冷やしてたら、皆さんどうなったかというと、水素爆発起きてないんですよ」

村西利恵
「ああー」

青山繁晴
「言い切れんのかって言われるでしょうが、それは実は専門家はみんなそう思ってるわけですよ。水でダーッと最初から冷やしてたら水素爆発に至ってない。水素爆発が起きてなければ、例えば津波の衝撃や地震のショックで、配管がずれた所もあるから、そこから、その、少ない量の放射性物質が出ていった。だから、ゼロではなかったけれど、水素爆発のような、大規模な放射性物質の漏洩はなかったんで、全然今の状況と違うわけですよ。ということは、危機管理っていうのはたくさんこうやって紙がこうなってても、どれが大事だと。ね。一番大事なことを先にやるってのは当然なんで、それを、これが大事なのに、いや、この紙にこだわってたっていうのはね、それは説明になりませんよっていうことなんですよ」

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