2006.04.05 Wednesday 00:24
くっくり
「平壌だろうと思って着陸した」。よど号の機長だった石田真二さん(83)(大阪府岸和田市)は、ハイジャック事件に関する韓国外交文書の結論に、事件直後からの説明を繰り返した。
一方、副操縦士だった江崎悌一さん(68)(東京都世田谷区)は「管制塔との交信で韓国に降りると確信した」と話し、飛行中から韓国着陸を認識していたことも明かした。
「老練な機長の計画的な自意(自発的意思)による着陸」。外交文書は、事件当時から謎とされてきた金浦空港への着陸の経緯について、そう結論付けている。
これに対し、石田さんは「管制塔が呼んでいたので、それに導かれて着陸したまで」と改めて話し、「米兵がいるのを見て、初めて韓国だと気がついた」と力を込めた。
ただ、着陸前に交信した管制官が滑らかな英語を話していたことや、共産圏では通用しない無線周波数が使われたことから、「疑問を感じながら飛んでいた」とも説明。金浦空港着陸の真相を、「よど号を北朝鮮へ行かせまいとした日本政府、日航、米軍、韓国が緊急に協議して決めたのでしょう」と推測してみせた。
外部との無線交信を担当した江崎さんも、「目的地は平壌」というのが、福岡空港を飛び立つ前の認識だったと強調する。「北朝鮮の対空砲火があれば、ソウルに着陸したり、海岸線に不時着したりすることもあるだろうと思っていたが、あくまでも可能性として考えただけです」
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