中共の工作がついにバチカンにも

2006.04.05 Wednesday 00:24
くっくり


 温首相は一日からの豪州を皮切りに、フィジー、ニュージーランドを歴訪。うち豪州、ニュージーランドには二〇〇三年秋に胡錦濤国家主席が訪問しており、経済・貿易関係が急速に発展している。とりわけ豪政府との対中ウラン輸出協定の調印は、中国の資源獲得外交の意味だけにとどまらない。
 中国は東南アジア諸国連合(ASEAN)に日韓を加えた地域共同体構想を進めてきたが、昨年十二月にクアラルンプールでの東アジア首脳会議では、「中国主導を警戒する日米の画策」(中国専門家筋)で豪、インドなども参加し、具体的成果に至らなかった。
 中国は最近、豪、ニュージーランドとの自由貿易協定(FTA)交渉を加速する一方、「平和と発展」を看板に首脳交流を深め、日米の地域への影響力をそぐ動きを強めてきた。この点で注目されるのは、温家宝首相が出席してフィジーで五、六両日に開かれる「中国と南太平洋島嶼国発展協力フォーラム」だ。
 南太平洋には十二の島嶼国家があるが、このうち半数は台湾と外交関係を維持している。中国が資金を出したフォーラムには、中国と外交関係を持つ六カ国や豪などの閣僚らが出席、温首相が各国との協力促進を訴える演説をする。
 中国と台湾は島嶼国家の取り込みのため援助外交を展開している。中国外務省北米大洋州局の劉結一局長によると、中国と島嶼国との昨年の貿易額は約八億四千万ドルで前年比58%も急伸したが、フィジーは五千万ドル余で17%増にとどまった。
 豪外交筋によると、フィジーは昨年五月、台湾の陳水扁総統の訪問を受け入れ、中国の反発を買った後、経済・貿易関係が停滞したという。そのフィジーに中国首脳が初めて訪問、フォーラムを開催し、豊富な資金をバックに台湾派の島嶼国家切り崩しに出ると同筋はみている。
(以下略)

 台湾がんばれ……(T^T)
 私は台湾に親しみを感じており、いわば心情的な理由で応援しています。
 が、台湾の安全保障は日本の安全保障と密接につながっている、そういう現実的な面ももちろん考えています。

 もし台湾が中国に取り込まれたら、中国の領土となってしまったら、日本の安全も民主主義もおしまいになる。それぐらいの気構えで備えておかねばならないと思うのですが、日本政府はそのあたりちゃんと考えてるんやろか?アメリカ任せにしてて大丈夫?といつも不安になります。

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