Comments
- 未確認生命体
- 2010/10/03 08:05 AM
- 管理人様、SUNさん、ご返事ありがとうございます。
松原氏の立場があるのは分かりますが、民主党が政権維持のみに暴走して、外国人を票田にすべく動いた時に、今回の様な言い訳をされたのでは堪らないと思い、久しぶりに書き込みしました。
ところで、渋谷のデモは1500人とか2700人とか外国では報道されたみたいですが、国内の報道機関は全く報じていません。あの田原氏までそのことで苦言を呈しているようです。この国にジャーナリズムなんて無いですね。
- その他
- 2010/10/03 09:06 AM
- 腰抜け外務省さんお疲れ様です。
痛いニュースでも記事(数枚の写真付き)になっていましたが結構凄いことになっていましたね。
- ふう
- 2010/10/03 10:44 AM
- 今回のデモに関して日本の報道姿勢には腹が立ちますが、海外で報道されたのはそれなりに効果があったと思います。
2008年の長野のデモの映像は世界中で放送されてその直後インドのダラムサラにいたのですがみんな知っていて非常に感謝されました。デモの映像というのは市民の多くがどう思ってるか世界中にアピールする唯一の機会。やらなきゃ世界中から無関心だと思われます。
ただ日本では高齢者には昔の学生運動のトラウマがあって嫌悪感を
つ人が多いのが困ったものなんですが。
- こがらし
- 2010/10/03 01:58 PM
- 辞書を引きつつ、外国記者が、2日のデモをどう書いているのか読んでみました。
デモをみていた女性が「このようなスローガンのもとでの集会は私たち湿地を再び戦争に導くかもしれないと感じる」と言ったという記事がありました。「said teacher Yasuko Hirano」と書いてあり、思わず苦笑。
この記者は外国人記者ではなくて日本人記者が英文で書いたのかな、と勘ぐってしまいました。
デモのことは産経のイザブログで小森さんが取り上げてくれてます。
あの田原総一朗さんもツイッターでデモの事を知ったみたいですね。少しずつデモの事、知られています。
今日は中川昭一先生のご命日。公式サイトがリニューアルされて「中川昭一ライブラリー」となりました。あれから一年になるんですね。
- こがらし
- 2010/10/03 02:00 PM
- さっきの文の中の「湿地」は不要です。ごめんなさい。
- くっくり
- 2010/10/03 02:20 PM
- 未確認生命体さん:
先ほど「正論」11月号をパラパラ見ていたら、松原さんのインタビューが載っていたので読んでみました。外国人参政権など売国法案については、だいたいこのようなことを言われています。
「外国人地方参政権や夫婦別姓がまだ成立していないのは何故なのかをもっと重視してほしい。そもそもこれらがマニフェストに盛り込まれなかったのは、党内の正式機関で何度も議論を行い、慎重もしくは反対の議員が積極的に動いたからで、公約に掲げなかったのは国民を欺くためだとか言うのは実情とかけ離れている」
「党内でどのような反対活動をしているのか外に向かって発信することで法案が阻止できるならやるが、それをやると逆に党内で孤立したり、締め出されてしまう可能性が高い。そうなったらもう歯止めがきかない。党内の現状は、法案に反対派が2割、賛成派が3割で、半数の議員が態度を決めかねているが、私たちがいなくなれば一気に賛成に傾く」
「外に向かって声高に民主党を批判すれば、保守層の理解は得られるでしょう。私も一時、言いたいことを全部ぶちまけて全面対決するしかないと考えたこともあるが、同じ志を持つ仲間に、ここは戦略的に動くべきだと止められた」
「法案に反対する議員を増やしていくことはもちろんですが、執行部に対してはむやみに批判するのではなく、むしろ挙党態勢の維持には積極的に協力していく。そうすれば執行部も、党内をバラバラにしたくありませんから、私たちの意見に耳を傾けるようになります」
インタビューを全文読んでみて、え?それは違うんじゃないの?と思うところも少なからずありましたが、松原さんら保守派の議員が民主党に踏みとどまっていることが、ある一定の歯止めになっている面は否めないのではないかと感じました。
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