[2] わかっちゃいたけど福田新総裁(=総理)誕生

Comments


るちあ
2007/09/24 09:36 PM
ごめんなさい!
青山繁治さんのブログは

http://blog.goo.ne.jp/shiaoyama_iuly
「このあとの十年 上・下」
です
るちあ
2007/09/24 09:40 PM
http://blog.goo.ne.jp/shiaoyama_july

何度もすみません。たぶん、これが正しいと思います。
失礼しました。
2007/09/24 09:44 PM
泉さま

>確かに民意といい、首相にだけ全ての責任を云々は、一国民として私は同意しますが、当の首相自身がその様な意識では困りますね。

安倍首相は「信念に基づいて」行動され、不幸にも国民はそれを受け入れ無かったのだと思います。安倍氏に相応の気概がなければ「首相になること」もなかったと思いますし、「つぶされること」もなかったと思います。「安倍首相がもっとタフだったなら」という思いはありますが...安倍首相は我々が頂くに足る十分な人だったと思います。異論はきっとあると思いますけれど。

普通の国民さま

>「年金の受給を全額諦めるか、拉致被害者が全員帰ってくるか」という選択が提示されましたが、これはあまりにも変な例だと思います。

上記選択は例えに過ぎませんが、そんなに変ですか?

山桜の君さま

>外交政治ではなく、国内政治に対し地方の国民は安倍内閣へ「No」をつきつけたと私は感じています。「民意」の単純解釈は、日本国民に対して失礼と思います。

結局のところ「地域格差や経済の問題」は「拉致問題」より重要ということでは同じではないでしょうか?

私自身は「拉致被害者を全員取り戻すのが日本国の責務」だと思っています。安倍首相が続投していれば全員帰ってくるなどという単純な問題ではないですが、米中露のような圧倒的な軍事力を持たない日本が独裁国家北朝鮮とやりあうには、我々に相応の覚悟がいると思います。そもそも参院選で「年金」を対立軸にしている時点で日本人の覚悟が足りない。安倍首相と同等以上に「拉致」に取り組む対立候補・組織と年金を対立軸にするのは大いに結構ですが、そうでない以上「年金」を対立軸にする時点で終わってます。それは「地域格差や経済の問題」を対立軸にするのでも同じ事です。
マスコミに煽られてウヤムヤになったなら逆に良いですが、「江戸、明治、大正、昭和と生きてきた日本人の知性の高さ」を信じればこそ、単にマスコミに煽られたとは思い難く、「拉致...そんな他人事より年金よ!」という民意なのではないかと危惧します。

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[Serene Bach 2.04R]