[2] 付帯決議案に「女性宮家」が!男系継承の大原則が崩れる恐れ

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FRANK
2017/06/12 01:40 PM
最後の2文の意味をはかりかねます。
手白髪皇女は仁賢天皇の娘ですから、この時点では「男系女子」であるはずです。
これが男系男子の継体天皇と結婚したわけですが、このどこに「女系」の概念が侵入するのかご教授ください。
現在で例えるなら、愛子内親王殿下が男系の旧宮家の方と結婚なさるようなもので、そのどこに「女系」の2文字が見出せるのか、ということです。

候補者について、現在の生活は関係ありません。復帰を要請するのは、血縁、ただその一事のみだからです。
仁賢天皇は、中古車販売どころか、播磨のシジミノミヤケノオビトという人の家僕となって、家畜の世話などをなさっていたのですよ?

さて、僕はこれまで継体天皇、仁賢天皇、宇多天皇と男系継承の例を挙げてまいりましたが、
「女系重視」の例はあるのですか?
もしないのであれば、皇室の伝統そのものが「男系絶対」であり、
すなわちあなたが好んでおっしゃる「カルト」なる言葉はそのまま、皇室への許されざる侮辱となるわけですが、それで本当に宜しいのですね?
muta
2017/06/12 04:43 PM
FRANKさん

1秒でもはやく、あなたに課せられた立証責任を果たしてください。

候補者名をここでハッキリと明示してください。
それが、貴方たち男系主義者の義務です。

何度も言いますが、継体天皇、仁賢天皇は父方の血統が劣るので、母方の血統の格を上げる事で対応したのです。

皇室の伝統そのものが男系絶対、というのが正に、貴方たちがカルトとされる所以です。
それは、シナの思想です。

許されざる侮辱をしているのは、貴方たちなのが分からないのですか?
現在の皇室の方々を廃嫡・簒奪し、ものすごく遠い血筋の人たちを皇位につけようとしているのですから。

皇室の伝統は、あくまで直系継承であったことであり、男系継承絶対となったのは明治憲法下での井上毅の意見によるものです。
当時の世界情勢を鑑み、女系ではダメという判断です。つまり、男系絶対というのはここ百年くらいに過ぎません。
それを知らずして、皇室の伝統そのものが男系絶対と言うのは、不勉強極まるものです。

もはや、貴方は語るに足りません。
早くあなたに掛けられた呪縛が解けますように。

もし、アスペルガー障害と診断されているのであれば、貴方たちが皇室を簒奪し様としていることなど、お分かりにならないことを忘れていました。その際は、心よりお詫びします。

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