Comments
- kahn
- 2015/12/29 11:02 PM
- もともと河野談話でも
嘘はついていなかった
問題は、その後の記者会見で「強制連行」を河野氏自身が認めたということで、ある意味「霞ヶ関文学」の力作だったわけです。
とにかく、当分は「高みの見物」しかないでしょう。
1 中国の台頭
2 「植民地責任」と言う考え方の登場
3 慰安婦問題の他国への飛び火
と言う情勢の前に
「戦勝国理論」(≒歴史修正主義)による日本封じ込めの重要性が低下したことに韓国や中国が気づかなかっただけです。
笑えるのは、
韓国が「合意」を守るわけがない
と言う点での「なんとなくの」コンセンサスが日本側にあることです。もちろん、その中には
慰安婦問題が解決しては困る
というわが国のサヨク陣営の「断末魔」の叫びがあるのですが。
そうなれば、韓国の国際的信用はがた落ちするという「将来に対する」負債となるので、なにかあれば
韓国は約束を守らない国
という「国際的無法者」というレッテルを貼られることとなります。
今後、「慰安婦問題」は学問のレベルでぼちぼちやればよいと思いまが、難点は、
わが国の歴史学者は左翼が主流
と言うことでことあるごとに「学者アピール」として、「サヨク的主張」を繰りかえることでしょう。
まぁ、スミソニアン博物館での原爆展程度の「吹き上がり」は日韓双方に発生するでしょうが、それは、わが国にとっては、さほど困らないものでしょう
- 安倍を信じるな
- 2015/12/30 12:22 AM
- 支持率が未だに高いのが信じられない
レームダックになって、何もしないで寝てろよ下利便野郎は
- うさぎん
- 2015/12/30 01:08 AM
- 首相は「将来に渡っての懸案事項がやっと解決出来た」と心底ほっとして些か自画自賛モードのように見えましたが果たして本当にそうなのか、これは日本にとってプラスになったのか、不安は否めません。
日本が反省して謝罪して償うと明言している一方、韓国側は何も約束していない、「日本が本当に約束したことを誠実に果たすのかしっかり見守った上で今後、こちらの態度を決める」と言っている印象で、むしろ韓国側の胸一つで「日本はまた嘘をついて誠意を果たさない」と未来永劫にわたって難癖をつけることのできる言質をまたもや与えてしまったのではという不安を感じます。
いくら文言のひとつひとつを吟味して厳密な言葉の上では軍の強制連行を認めてはいない等と言っても、そこまで深く読み込まない他国の人々には明らかに韓国の主張通りにやはり日本は酷いことをやったのだなという印象にしかならないように思えるし。
今回の件、どう受け止めればいいのか専門家の意見を聞いてみたいと思うけど年末で報道番組などすっとんでしまっているし。こんな出されっ放し状態で国民のイライラは募っているのでは。
青山氏の見解が待たれます。
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