[2] 祝・自民党大勝!しかしこれは新たなる闘いの始まりにすぎない

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青二才
2012/12/18 11:35 PM
ひとまず胸をなでおろしました。くっくりさんはじめ、ここに意見を投稿される方々の多くも、安堵と期待と新たなる闘いを想っての緊張感をお持ちでしょう。
「勝って驕らず、兜の緒を締めよ」ですね。

来年の参院選にて、非改選も含め自民党単独で過半数を得てこそ、腰を落ち着けて戦後レジームからの脱却に邁進出来るでしょう。


しばらくの間は、中国共産党の意向を受けている疑いのある公明党がブレーキになってしまうために、思い切った行動に出づらい面もあると思います。そういう期間でも、領土防衛や国土保全、自前のエネルギー資源確保に係る法案整備は問題なく進められるはずです。

仮に野党が、領土防衛・国土保全・自前のエネルギー確保を願う日本国民の民意に背き、ねじれを悪用してみだりに邪魔をするようでしたら、メディアはこの三年三か月の間野党だった自民党に対して言い続けてきた「責任野党」のフレーズを、その時の野党に対しても連呼しなければならないはずです。
野党時代に「責任野党」を求められた自民党は、見事に「責任野党」の役割を果たしました。次期野党にも同様に「責任野党」を求めていかないのであれば、メディアにはそれ相応の説明責任が生じます。反省もなくあまりに酷い偏向報道を繰り返すのであれば、次の参院選の争点は「日本国民による、メディア信任投票のあり方」になるでしょうね。

今後の人事については、石破先生の幹事長留任は良かったと思います。
是非、高市早苗先生を官房長官または政調会長に任命していただきたいのですが、またメディアは「お友達」などと中身の無い言いがかりを連発するのでしょうか。また、安倍次期総理の友人ではない谷垣前総裁を是非とも税と社会保障一体改革担当大臣に据えていただきたいのですが、これが実現しますとメディアはどのような言いがかりをつけてくるのか聞いてみたい気もします。

一部メディアは「偏狭なナショナリズムの台頭を恐れる」等と報じていますが、安倍次期総理や現在の日本世論についてのアジアの見解を紹介する際、台湾・インドネシア・フィリピンといったアジア諸国は眼中に無いかのような一部メディアの姿勢こそが、偏狭であり偏向でなくてなんだと言うのですか?

アジア諸国の中で、文明的・理性的な話し合いの通じ難い中国・韓国・北朝鮮をことさら強調する一方で、親日国の多い他のアジア諸国に対しては無関心で冷淡な一部偏狭メディアが、反省もなくあまりに酷い偏向報道を繰り返すのであれば、次の参院選の争点は「日本国民による、メディア信任投票のあり方」になるでしょうね。

投票率の件について、選挙期間中に「もう政治家には期待しないから投票に行かない」のような意見が一部にありましたが、そういう人物には白票でもいいから投票所に足を運んでほしかったと思います。選挙権があれば、の話ですが。

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