Comments
- 大阪府民
- 2011/01/15 01:03 AM
- 結局、「家族制度」などという、ありもしないものを存在するかのように主張している人にとっては、確かに家族なんてどうでもいいのでしょうね。だから「同じ姓」で縛られたくないという考え方が先に立つ。家族とは存在ではなく、「制度」だから。
ですけれども、「家族制度」などというものは存在しません。そんな制度はないんです。それをさも存在するかのように、個人で勝手に妄想なさるのは結構ですが、周囲に吹聴しないでいただきたいものです。それともそれこそが目的なのでしょうか。
hihiさんの御意見にまったく同感です。私は私なりに悩み、乗り越え、それによって手に入れたものも失ったものも、手に入れることが叶わなかったものもありますが、それをありもしない「制度」やら「法律」やらの責任にするほど、自分の人生に対しても家族の人生に対しても不誠実になるつもりはありません。
すべてが思うままになる人生などあり得ない。許される範囲でどれほど真摯に生きられるかと、まずは自らに問うべきではないのでしょうか。
個人的には、免許やパスポート、銀行口座やクレジットカードの名義等を、一定期間旧姓との併用を認めるといった法律はあった方が良いと思います。事務手続きをすぐにできる人ばかりではありませんからね。
- 無頼
- 2011/01/15 01:09 AM
- >国際結婚で、別姓のご夫婦のお子さんは、別姓であるが為に、家族の絆に疑問を持つものなのでしょうか?友人の家族を見ても、そのようなことは無さそうです。
>むしろ同じ姓を名乗っていても、バラバラな家族というのは、いくつも見てきましたが・・・
そりゃ同姓のほうが分母がでかいんだから数も多いでしょうよ(笑)
分母がでかいっていえば国際結婚のため別姓に甘んじてる夫婦は多いですね。友人にもいますよ。同姓にすることは可能なんだけど面倒多くて別姓で通してる夫婦が多いんだから、先にそっちを法律で救ってあげるのが筋だと思いますが。
- Gくん
- 2011/01/15 09:58 AM
- こんにちは!
今の夫婦同氏の制度は、伝統的な「家」の制度の名残りと家族の基本だと思います。ですから大事にしていくべきだと思います。
選択的夫婦別姓制度の「選択的」に違和感を感じますね。なんか反対論を封ずるマヤカシのような。
- おっち
- 2011/01/16 01:33 AM
- 夫婦別姓、ジェンダーフリーは国家崩壊を導く奇型マルクス主義 Part1
http://ochimusya.at.webry.info/201012/article_15.html
[5] comment form
[7] << [9] >>